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QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

困った末に出てきた2つの迷回答



「日本沈没」

「秒速5センチメートル」

 

この迷回答が登場したのは、2023年6月24日に公開された動画「【なぜ今?】東大卒がマッチ棒パズルに挑戦!【ハイレベルver】」。マッチ棒を動かして正しい数式や図形を作る定番のパズルを、さらに高難度にアレンジしたものに挑戦する企画です。

▲普通に見ているだけでは解けないこの問題

知識やひらめきが必要な難問が出題されますが、山本祥彰と伊沢拓司も正解を重ねていきます。しかし、ここはパズル王のふくらPが強さを見せつけました。残り1問の時点でふくらPの得点は4点とリード。伊沢、山本の逆転のため、司会の河村拓哉は「マッチで表した自分の得点から1本動かした数字を最終得点にする」という特別ルールを設け、最終問題に入ります。

▲このルールがどう生きるのか? 

問題は「マッチ棒を2本使って有名な映画のタイトルにしてください」というもの。

山本がマッチ棒を八の字に並べて『HACHI』という回答で得点をもぎ取りますが、本当の正解は出ないままメンバーは試行錯誤を続けます。

▲あなたには解けますか? 

続いて、なぜかニヤけながらボタンを押した山本。マッチ棒を下に動かして日本(2本)沈没と、とんちのきいた解答をします。

▲当然違います 

すると、続くふくらPはマッチ棒をゆっくり下に動かして「これは秒速5センチメートルです!」と解答しました。

▲これも違います 

迷解答の連続に、司会の河村も「動かすの禁止!」と苦笑い。ルールを自由にするとすぐに抜け道を使って解答しようとするメンバーの発想力がうかがえるシーンでした。

この問題の正解は何なのか、そして優勝は誰なのか。結果は動画をご覧ください!

最終問題の中盤から「大喜利チャンス到来……!」と思っていました。大喜利たのしい〜。 実際の正解も突飛な発想力が必要だったんで、実質大喜利でしたね。 QuizKnockは、大喜利系YouTuberなのかもしれない!!!!!!

▲あの名シーンから再生されます

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

(2023年11月11日22:30 お詫びと訂正)記事掲載当初、動画の公開日時に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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QuizKnock編集部

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