QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。今回紹介するのはあのメンバーの名場面です。
こうちゃんが生み出した謎の単語
「おまま」
謎の単語「おまま」が爆誕したのが、2018年8月2日に公開された動画「東大生弱すぎwwwしりとり風ゲームしたら語彙がすごい奴かポンコツしかいない【なかとり】」。最後の文字で言葉をつなぐ「しりとり」に対し、3文字の言葉の真ん中を次の言葉の頭文字にする「3文字なかとり」で伊沢拓司、ふくらP、こうちゃんが対決しました。
リズムに合わせて答えるルールに加え、真ん中が「ん」や長音(ー)になると言葉をつなげられずアウトになるため、普通のしりとりより頭を使うゲームになっています。このゲームで、ふだんは記憶力が活きる知識問題などにめっぽう強いこうちゃんが、異次元の弱さを見せつけます。
もともとリズムゲームが苦手であることを自覚していたこうちゃんでしたが、その番が回ってくるたびに何かしらのアウトになり、「まさかこれほどとは……」な空気が流れる会場。
特別ルールでこうちゃんの番だけシンキングタイムが2拍から4拍と長く設定されましたが、それも無視して誤答を重ねてしまい、たまらず伊沢が「素人か! お前は!」とツッコむ始末。とはいえ、「3文字なかとりのプロ」って……?
事実上ふくらPと伊沢の対決となった後半戦、ふくらPから回ってきた「リオン」のなかとりをして、こうちゃんが出した答えが謎の単語「おまま」でした。
▲あの名言から再生されます
意味不明な単語だからアウトになったかと思いきや、自ら希望したシンキングタイムの4拍ではなく2拍で答えていたから、というもう全部間違っちゃってる状態。「まるでダメ」なこうちゃんが見られる貴重な企画であり、こうちゃんが愛される理由が伝わる内容になっています。
皆さんが選ぶ「名場面」を募集します!
QuizKnock編集部では、この企画などで紹介する「QuizKnockの名場面」を募集しています。ぜひ、あなたが選ぶ名シーンや名ゼリフを教えてください。
募集は2022年12月26日(月)正午まで受け付けています。以下のアンケートフォームから教えてください。また、アンケートフォームが表示されない方はこちらから回答をお願いします。
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次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
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