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QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

うまくいかないブロック崩し

 

全部うまくいかない乾

 

この名場面が生まれたのは、2023年4月17日に公開された動画「【大爆笑】ブロック崩しでクイズしたら腹筋が崩壊したwww【問題作】」。この企画のクイズは、「ブロック崩し」のゲームの背景に問題文が隠されており、ブロックを崩さないと答えられないようになっています。

▲ブロックの後ろに問題がある

さっそく気合い十分の伊沢拓司が挑戦しますが、1つのブロックしか崩せずアウトとなってしまいます。一切見えていない状態の問題に答えるのはもちろん不可能です。

▲この状況を楽しむ乾から放たれた煽り文句

もともとは「クイズに正解できればクリア」というルールでしたが、あまりの伊沢のできなさに「例題を3バウンドまで(練習して)OK」「何回でクリアできるかにしよう」と少しずつルールが変更されました。

その後伊沢は5回目でクリアし、続くふくらPも推測力を発揮して5回目でクリアします。最後の挑戦者である乾に、伊沢は「乾も5回でクリアしないとだ」とプレッシャーをかけますが、乾は自信ありげな様子です。

▲4回でクリアできるのか!?

1回目のチャレンジでは伊沢・ふくらPよりもいいスタートを切りますが、その直後、ボールの動きを読み切れずアウトとなってしまいます。

▲叫ぶしかない

2回目は1つのブロックしか崩せなかったものの、3回目には下の方を崩すことに成功し、この問題があみだくじを用いた並べ替え問題であることに気がつきます。まさかの問題形式に、乾も「ブロック全部クリアしないとほぼ無理じゃないですか」とこぼすしかありません。

4回目でようやくあみだくじの左半分を見ることに成功しました。1文字ずつあみだくじにしてできた言葉は「こたえ」。

▲伊沢「左打ちの意味w」

「こたえは〇〇」となることは推測できるものの、答えとなる単語はわからない状況です。さらに、問題について長時間考えたことでブロック崩しの感覚を失いかけてしまいます

その後も挑戦し続けますが、ほとんど情報が増えないまま時間だけが過ぎていきました。10回目も序盤で失敗してしまい、応援していた伊沢・ふくらP・河村拓哉の3人は笑いがこらえきれなくなってきます。

11回目ではほぼ真横にバウンドしていた玉を奇跡的に立て直すことに成功しますが、その直後にまさかのアウト。あまりにもうまくいかない乾のプレイングに、とうとう3人は笑い崩れてしまいました

▲乾は叫ぶしかない

▲今年一番の笑いがまさかのブロック崩し

息を整えて12回目に挑みますが、1つもブロックを崩すことなくすぐにアウトになった乾それを見ていた全員が再び笑い崩れます

▲椅子から崩れ落ちたり息が苦しかったり

11回目のときに「今年一番笑ったかもしれない」と言っていた伊沢ですが、12回目でブロックを崩せなかった乾を見て、それを直後に更新することになりました。

僕が最終問題を担当することになったのは、本当にその場の空気だったんですよ。「まあ、ブロック崩しだし。いけるやろ」と思って特に反対もせずそのまま……。

最終問題じゃなければできたかもしれないのに……!という気持ちもよぎりますが、正直1問目も2問目も僕のクイズ力では結局全部消さないと正解できなかった気がします。なので、結果オーライ!

あと、ブロック崩しは絶対プレイして。マジでお願い。

笑いながらも応援してくれるメンバーの声を聞きながらプレイする乾は何回目でクリアとなったのか、結末はぜひ動画内でお確かめください。また、このブロック崩しはパソコンからプレイできるようになっているのでみなさんも挑戦してみてくださいね。

▲あの名シーンから再生されます


次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

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