QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
まずはオーソドックスな名前から……
動画の冒頭から盛り上がりを見せたのが、2018年3月7日に公開された動画「東大生のあだ名の付け方独特すぎwww10文字以上縛りインテリナンジャモンジャゲーム」。山札から謎の生き物「ナンジャモンジャ」のイラストが描かれたカードをめくり、初めて登場する生き物には名前をつけ、すでに命名されている生き物が出てきたらその名前を素早く叫ぶゲームです。
この企画ではQuizKnockらしく、名前は10文字以上と縛りをつけて戦います。
まず初めに伊沢拓司が引いたのは、この緑色の生き物。1枚目のため、もちろん名前はまだありません。
▲この生き物の名前が
さっそく名前をつけていますが、さすがは我らが伊沢。「オーソドックスなやつ(名前)から言っていった方がいいね」という丁寧かつなめらかな前フリを展開。
その口から飛び出したのが「サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会」でした。
▲これ
長すぎて覚えづらく、また「いきなり教会の名前?」という伊沢らしい変化球な命名に、須貝駿貴は食い気味に「もっかいもっかいもっかいもっかい頼む頼む」と反応してしまいます。
▲わからんわからんの表情
ルールを再確認しようとした司会のふくらPも「サンタ・マリア……イン……グラッツィエ教会」と正しい名前を言えず、メンバーから「はい間違えたー!」と煽りを受けるのでした。
▲ふくらPも言えず
▲ワンポイント知識も忘れないのがクイズ王
もしかしたら、今後この知識を得たきっかけについて「アタック25世代」「ナンジャモンジャ世代」の抗争が起こるかもしれませんね。無益な争いはよしなさい。
その後も「ハミルトン・ケイリーの定理」「チェーザレ・ロンブローゾ」「イットリウム系高温超伝導体」など難解な命名が続々と登場し、高学歴に翻弄される高学歴同士の戦いが繰り広げられます。続きはぜひ動画をご覧ください。
▲あの名シーンから再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
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