QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
開始1分で英語を使ってしまい……
「英語になって辞書とかに載ってたらアウトの可能性ありますよ」←乾がアウト
この名場面が登場したのは、2023年8月13日に公開された動画「【神回】英語禁止の人狼ムズすぎww英語言ったら即【アウト】」。「英語を使うと即追放される」という特別ルールが追加された人狼ゲームに、6人のQuizKnockメンバーが挑戦します。
司会のふくらPは、途中で英語を使うと即追放という最低限のルールだけ伝え、「細かいルールはあとで説明する」と、いきなりゲームのスタートを告げました。
スタートしてさっそく、伊沢拓司が「英国以外の外来の言葉を発することは可能か?」と、英語以外の外国語を使えるかをふくらPに確認します。それはセーフであることが確認できると、須貝駿貴が突然ドイツ語で自分の年齢を紹介しました。
この須貝の自己紹介に対し、すかさず乾が「英語になって辞書とかに載ってたらアウトの可能性ありますよ」とツッコみました。
よく聞いていないと聞き逃してしまいそうになりますが、乾はこのツッコミのなかで「アウト」としっかり英語を使っています。アウトの可能性を指摘した乾がアウトになるというまさかの展開です。
開始1分、まだ自分の役職を知ることもなく乾は即追放となってしまいました。
人狼ゲームはまだ始まっていませんが、今回の特別ルールで早速やらかして1人が即追放となった状況に他の5人は「早いよ~おい~」と大盛り上がり。当の本人は、「追放……?」とまだ現実を受け止めきれていない様子です。
乾が「どっか行ってた方がいいんですか?」と司会のふくらPに聞くと、「はい。もう退場してください。」と突き放されてしまい、仕方なくすごすごと画面外に消えていくのでした。
はたしてこの調子で人狼ゲームはゲームとして成り立つのでしょうか。波乱の1ゲーム目、そして「英語禁止ルール」すらも戦略に組み込んでしまうメンバーたちの2ゲーム目は、ぜひ動画でご確認ください!
▲あの名シーンから再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
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