QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
作問者にテレフォンしていいの?
「その問題作ったの僕だけど」
この名言が登場したのは、2020年12月26日に公開された動画「正解したら1000000000円!!【総再生回数10億記念】」。QuizKnockメインチャンネルの総再生回数が10億回を突破したことを記念して、テレビ番組『クイズ$ミリオネア』を模した形式の4択クイズにふくらPが答えていきます。
▲怪しすぎる獲得賞金
全問正解すると「10億円」獲得できるという説明に疑心暗鬼なふくらPは、所々で苦戦するも、「オーディエンス」や「50:50」といったライフラインを駆使しながらなんとか最終問題にたどり着きます。
最終問題は、「次のうち、『ビリオン』という用語に関係が深いものは?」というもの。さすがは最終問題、ぱっと聞いただけでは答えがわからなかったふくらPは、残ったライフラインの「テレフォン」を使って他の人にヒントや答えを聞くことにしました。
▲さすがの難問
すると、伊沢拓司扮する司会者の「みと こんだ」から「この問題は河村拓哉が作った」という情報が告げられます。河村に電話をかけても構わないことを聞いたふくらPは「じゃあ河村にかけます」と宣言しました。
▲茶番もしっかりやります
電話は無事河村につながり、テレフォンが使用できる30秒がスタートしました。ふくらPが問題文を全て読み終え、残り時間が10秒となります。そこで河村が発したのが、「その問題僕が作ったんだけど」でした。
▲おかしなカミングアウト
普通では絶対相手から言われるはずがない言葉にふくらPは噴き出します。しかし河村は出題者としての血が騒いだのか「スペルを考えてみてください」とヒントを与えるだけで答えを教えてくれませんでした。ふくらPは、「え? 答えは教えてくれないの?」と困惑してしまいます。
▲まさかの事態に落ち込むふくらP
出題者に電話したにもかかわらず答えを教えてもらえないというまさかの事態に動揺するふくらPは、河村から得たヒントから正解を導くことができたのでしょうか。そして賞金「10億円」の真意とは? 気になる続きは是非動画をご覧ください!
テレフォンって事前の連絡ないんかい! と思いながら答えをうまく誤魔化せたのでえらいです
誤魔化せなかったら切ってましたね
▲あの名場面から再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
【おすすめ名場面】
【あわせて読みたい】