どうも、地理大好きライターのかっきーです。
地理が好きなので、普段から地図を眺めるのが趣味で、よくおもしろい地形を探しています。
見つけた地形の中でも、特にとんでもない地形がこちら。

これは北海道の野付半島という場所です。北海道の東側、知床半島と根室半島のちょうど間あたりにあります。

陸から細長い半島が海に突き出していて、エビのような形をしています。
いろいろと使い道のありそうな地形ですね。

妄想はいったんいいとして、この地形、なんだか先っぽまで行ってみたくなりませんか……?
野付半島に行ってみよう!
というわけで、



別海町の尾岱沼という場所にやってきました。

ここで一泊して、次の日の朝から野付半島を目指します。
野付半島をドライブ
朝7時30分、尾岱沼を出発し、野付半島の付け根部分にやってきました。
両側が海!
数分ほど運転していると、道路の両側が海に囲まれました。

こんな道を運転したことはありません。
なんだかとんでもない場所に行ってしまいそう。
町と町の境界が!
そこから運転を続けていくと、別海町と書かれたカントリーサインが。


実はこの野付半島、半島の中に町と町の境界があるのです。
半島の付け根部分は標津町、半島の先端部分は別海町と、別々の自治体に属しています。

立ち枯れの木々、ナラワラ

町境界から2.5kmほど進むと、「ナラワラ展望スペース」という場所があったので車から降りてみることに。
すると……




立ち枯れの木々と、とんでもない数の野生動物たち。
人類ってもう滅亡したんでしたっけ? と錯覚してしまうほどの荒涼とした風景が広がっていました。
こういった野付半島の風景は「この世の果て」と形容されることも。
「ナラワラ」とは、「ナラ」という木の「原っぱ」という意味で、昔は今よりも木々が生い茂っていました。
ところが、侵食や地盤沈下の影響か近年木々は枯死してしまい、現在のような光景になったのです。
南には「トドワラ」という場所もありますが、こちらはさらに朽ちてしまっています。
トドワラ

ナラワラから先端方向に向かい、車から降りて30分ほど歩いた場所に、トドワラがあります。



トドワラに到着しました。昔はナラワラのような風景が見られたようですが、2026年現在は5本ほどしか残っていません。

野付半島ネイチャーセンター

トドワラから引き返して、野付半島ネイチャーセンターに入ってみました。



食べ物ばかり紹介していますが、野付半島の地形や生き物、植物について深く学べるので、野付半島に来た方は必ず訪れるべきスポットです!
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