「痛くない針のむしろ」を作ろう
というわけで、つまようじを250ケース使って再び「針のむしろ」を作りましょう。今度はつまようじを1セットずつ輪ゴムで束ねて、接着剤でヨガマットに着けていきます。

つまようじをケースから出し、輪ゴムで束ね、接着剤で止め、の繰り返しです。それぞれは単純作業ですが、進めるにはなかなか時間がかかります。なんせつまようじは250ケースあるので。「針のむしろ」という言葉に、「地味に骨の折れる作業」という意味とか付け加えたいくらいです。
そうは言っても、すべては「痛くない針のむしろ」のためです。地道に作業を続けましょう。


できました!
総作業時間、約6時間。ようやく「針のむしろ」ができました。
みんなで「針のむしろ」に寝よう
針のむしろをオフィスの会議室に運んできました。これなら快適に寝られるはずです! オフィスにいる人を呼んで、寝てもらいましょう。

まずは石田さん。先ほどは怖がらせてしまいましたが、この針のむしろならきっと大丈夫です。今度こそ乗ってもらいましょう。







ついに「痛くない」という声をもらえました! こんな感じで、他の人にもどんどん寝てもらいましょう!
