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こんにちは、QuizKnock編集部です。夏至が近づき、どんどん日が長くなっていくのを感じる今日この頃です。

さて、今月からQuizKnock編集部として前月を振り返る編集後記的な記事をお届けすることにしました! ここでは前月の人気記事や編集部セレクトのおすすめ記事、そして以前連載していた良問ピックアップなどを載せていきたいと思います。

その名も……

「月刊QuizKnock編集部」!

まだまだ手探りなので、「こんな記事を紹介してほしい!」などありましたら、ぜひ「#月刊QuizKnock編集部」で教えてください。

それでは、2022年5月の振り返りスタートです!

2022年5月に最も読まれたのは……

2022年5月に最も読まれたのは、【インテリ vs 酒】知識をグラスに注ぎ込め!偉人×カクテル選手権!でした!

本記事では、「偉人をイメージしたオリジナルカクテルを作る」という題目のもと、4人のライターが集結し、そのオリジナリティーを競います。さまざまな偉人が登場する引き出しの豊富さとそれをどう表現するかというアプローチの多様さが「QuizKnockらしい」と読者の皆様に評価していただけた結果だったのではないでしょうか。

発案者であり、執筆も担当した志賀からの喜びのコメントを紹介します。

ライターで集まって楽しいことしよう!」と意気込んで書いた記事。河村さんや私の姿を見るとわかりやすいのですが、バーで収録を行ったのは実は1年ほど前のこと。公開まで時間がかかっただけに、多くの方に読んでいただけて嬉しいです。
今後も愉快な記事を書きまくりたい。もっとはっちゃけたい。あとあわよくばお酒ももっと飲みたい

編集部セレクトおすすめ記事

こちらでは、2022年5月公開の記事のなかで、編集部がセレクトした特におすすめしたい記事や企画を紹介します。

誰もが一度は思ったことがあるギモンをプロへの取材で解決!

1本目に紹介したいのが、「筆跡鑑定」真似して書いたらバレないのでは? プロ「バレますね」

筆跡鑑定って実際のところ、他人が真似してもバレないのでは?」という、ライター・サワラの疑問から始まったこの企画。刑事ドラマで見る「お堅い」イメージを抱え、恐る恐る取材を申し込んでみたのですが、とても快く協力していただきました。しかも記事から伝わる通り、法科学鑑定研究所の古山さんがとっても親切で、取材終わりのサワラの感想は「楽しかったです!」。

怪文書、遺産相続、企業の不正調査……まるでドラマのようなキーワードがたくさん登場するこちらの記事、取材のなかで得た学びポイントを「そうだったのか!POINT」としてまとめているところも見どころです(時にはシュールな学びも……?)。まだ読んでいない方はぜひ覗いてみてください。

プレゼント企画、見逃してませんか?

ゴールデンウィークに合わせて行われた「今日の一問 GWスペシャル」! 対象となる「今日の一問」の記事を解いて集めた5つのキーワードを「合体」させ、最終問題に正解するとWeb限定のスペシャルな画像がゲットできます。

ゴールデンウィークは過ぎてしまい、次の祝日(7月18日の海の日)が待ち遠しいですが、まだ限定画像をGETしていない方はぜひ挑戦してみてください!

2022年5月の良問ピックアップ

さて、最後は良問ピックアップ! 今回は2022年5月に公開されたクイズ記事のなかから、QuizKnockのメンバーたちが特に「良い!」と思ったクイズを2問ピックアップしました。

2022年6月以降はまた読者の皆さんの意見も伺いたいので、良い問題と出会ったときはぜひ「#QK良問ピックアップ」でツイートしてください!

絵画の本質をつく良問

1問目はこちら!

この問題を選んだ理由をチャンイケに訊いてみました。

この絵の本質を鋭く切り取った一問だと思います。
目にする頻度がそれほど高くない絵画なので、ストレートに「作品名」や「作者名」を問うと、博識とはいえかなりの難問になってしまいます。それを「ヘンなところ」という学術的かつ滑稽な切り出し方にすることで、楽しく解ける難度にしつつ、この絵画の本質を楽しく学べる問題になっていると感じました。

どれが正解でもおもしろい!

2問目はこちら!

こちらの問題をセレクトしたカタヤマのコメントを紹介します。

題材もクイズの設計も面白く、いい意味で笑えるクイズでした。どれが正解でも割と嫌だなぁと思わせて、なかでも一番酷い選択肢を正解に据えるところが「うまい」と思いました。
あえて食神の名前(ウケモチノカミ)を伏せるなど、すっきりとまとめた問題文にも工夫を感じます。エピソードを全く知らなかった人でも状況が理解しやすそうです。


QuizKnock編集部およびQuizKnockライターたちは、2022年6月も素敵な記事をお届けするため日々奮闘中! それでは、また来月お会いしましょう!

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この記事を書いた人

QuizKnock編集部

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