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ランドマーク税理士法人

こんにちは。鈴木です。

今回のクイズはタイトル通り、水に浮くか浮かないかを当ててもらいます。

自信のある人はいきなり問題へGO。まったくわからなそう!という人は先に解説を読んでから挑戦するとカンタンです。

カンタン解説

「アルキメデスの原理」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?この原理は文章ではこのように説明されます。

「流体中の物体は、その物体が押しのけている流体の重さ(重量)と同じ大きさで上向きの浮力を受ける」

簡単に図にすると以下のようになります。

 

空気が入った箱を入れた場合、上向きに箱と同じ体積の水にかかる重力と同じ大きさの浮力、下向きには空気の重力がかかります。
浮力の方が大きいため、上に移動します。

ちなみに、この浮力は水のような液体だけでなく、流体である空気でも働きます。気球などがその代表例です。(空気に熱を与えて体積を大きくして密度を小さくしています)

今回の問題に言い換えてみましょう。「水に浮く」とはどのようなことをいうのでしょうか。それは言い換えると「水よりも密度が小さい」ということです。このことを頭にいれて問題を見てみましょう。

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この記事を書いた人

Suzuki Yosuke

鈴木です。東京大学大学院工学系研究科卒。東京大学クイズ研究会OB。高校時代にリーダーの伊沢に率いられ高校生クイズで優勝しました。現在記事の執筆は行なっておりません。

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