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JCPA農薬工業会
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解説

正解は「食物連鎖」でした。

食物連鎖とは、ある生態系内に生息する生き物同士に見られる「食べるもの(捕食者)」「食べられるもの(被食者)」というつながりを表す言葉です。

生物は、有機物との関わり方によって、以下の3種類に分類されます。

  • 生産者:無機物から有機物をつくる生物。植物など。
  • 消費者:食物から有機物を取り入れる生物。動物など。
  • 分解者:消費者のうち、生物の死骸・排泄物などから有機物を取り入れる生物。菌類など。

食物連鎖は生産者を起点に、消費者が順に連なっていきます。そして、食物連鎖の各段階における生物の特徴を表した図として生態ピラミッドがあります。生態ピラミッドにはいくつかの種類がありますが、そのいずれも、ピラミッドの底辺には生産者が位置し、その上に消費者が重なっていきます。

▲生態ピラミッドの一例。横幅が個体数/生物量を表す(図は目安)

上の図のように、生物の個体数や生物量は段階が上がるほど減っていき頂点捕食者が一番少ない、というのが一般的です。

このように、生物がお互いに影響を与え合うことで、自然界全体のバランスは保たれているのです(実際の自然界では単純な直線状ではなく、複雑なネットワークが形成されています)。

しかしながら、特定の段階の生物の個体がいなくなったりするなどにより、生態ピラミッドのバランスが崩れてしまうことがあります。その代表的な例が、外来種の持ち込みによるものです。在来種とエサの奪い合いをしたり、在来種自体を直接捕食したりするなど、生態系に大きな悪影響を及ぼす場合があります。

もし外来種を飼っている場合は、生物多様性を維持するためにもむやみに逃がしたりはせず、適切な方法で飼育をしましょうね!


最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ次回の「今日の一問 理科編」にも挑戦してくださいね!

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この記事を書いた人

於島

於島(おじま)です。高専から東京大学工学部に編入学しました。クイズは初心者ですが、「高専生だったからこそ書けること」を届けられるよう頑張っていきます。

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