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解説
正解はVaundy（バウンディ）さんでした。
Vaundyさんは、2019年にデビューしたアーティストです。作詞・作曲・アレンジだけでなく、デザインや映像監督、セルフプロデュースも手がけるなど、幅広く活動しています。
ヒント1：Adoの『いばら』や菅田将暉の『惑う糸』の作詞・作曲を手がけた
Vaundyさんは、Adoさん『いばら』や、菅田将暉さんの『惑う糸』の作詞・作曲を手がけました。
『いばら』は、昨年（2023年）4月から『めざましテレビ』のテーマソングとして使われています。テーマソング就任し際し、Vaundyさんはこのようにコメントしています。
1日の始まりに背中を押してくれる、毎朝のスイッチをいれるきっかけになるような楽曲になればと思い、そして、Adoちゃんへのエールも込めてこの「いばら」という曲をつくりました。
引用元：Vaundy公式サイト
『惑う糸』は、2022年に『news zero』のエンディング曲にも起用された曲です。Vaundyさんは、この曲の作詞作曲を手がけるだけでなく、MVの映像監督も務めています。
ヒント2：ソロアーティストとして、ストリーミング1億回再生を突破した作品数が歴代単独1位
Vaundyさんは、2021年に発表された『しわあわせ』が累計再生回数1億回を突破し、オリコンが発表する累積再生数1億回突破作品数が、ソロアーティストとして最多の13作品になりました。（2024年1月31日時点）
Vaundyさんの曲で累計再生回数が1億回以上の曲は、ほかに『不可幸力』、『napori』、『踊り子』、『花占い』などがあります。
ヒント3：代表曲に『怪獣の花唄』『東京フラッシュ』
『怪獣の花唄』は、2020年5月27日リリースの1stアルバム『strobo』に収録された曲です。2022年に紅白歌合戦に初出場した際にも披露され、大きな注目を集めました。
『東京フラッシュ』は、Vaundyさんの1stシングルです。音源リリース前にYouTubeに公開したところ、SNSで反響を呼び、2ヶ月でMVの再生回数は100万回再生を突破しました。この楽曲は、Vaundyさんの知名度を上げるきっかけとなった曲ともいえます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！ ぜひ次回の「今日の一問・音楽編」にも挑戦してくださいね！
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