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「一反木綿」の「反(たん)」のもとになった漢字は?【今日の一問】

今日の一問・漢字編

「一反木綿」の「反(たん)」のもとになった漢字は?【今日の一問】

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解説

正解は「段」です。

ヒント1:「反たん」の元になった

「反たん」は土地の面積や布の長さなどを表す単位で、「減反げんたん政策」や妖怪の「一反木綿」などに用いられています。 実はこれらの「反たん」は「段たん」が崩れてできた字で、「反対」の「反はん」とは成り立ちが異なります。

ちなみに、「段」に字形が似ている「殿」「叚」なども、「反」のように書かれることがありました。

▲「段」「殿」「叚」は「反」のように書かれることがあった

ヒント2:「ぎざぎざ」

「ぎざぎざ」は、漢字で「段段」「刻刻」などと書かれます。

ヒント3:「話の区切り」「方法」「きざはし」「武道などで技能に応じて与えられる等級」

それぞれの意味で「段」が使われている熟語として、「段落」「手段」「階段」「初段」などがあります。また、この他にも「きたえる(=鍛)」「卵が孵かえらない(=毈)」などの意味もあります。

ぜひ次回の「今日の一問・漢字編」にも挑戦してくださいね。

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【前回の漢字問題はこちら】

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東大数学科の鹿野(かの)です。普段は漢字の記事を中心に書いています。漢検・英検・数検などで1級取得済。

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