こんにちは、小林です。
突然ですが、皆さん「ガラナ」はご存知ですか?
ガラナは北海道で親しまれている炭酸飲料。コカ・コーラよりも甘く、炭酸もきつくないまろやかな口当たりです。
日本全国には、このようなご当地ドリンクが多数存在します。物産展などで既に全国的な知名度を持つものから、地元の特産品を使って近年商品化されたばかりのものまで、その種類はさまざまです。
今回は、旅先で出会ったらぜひとも飲んでみたいご当地ドリンクを厳選してみました。
いかがでしたか?
今回は長年親しまれているローカル飲料と、地方のアピールのため開発されたゲテモノ飲料をおよそ半分ずつの割合で紹介しました(それぞれの飲料がどちらに属するのかは、読者の皆さんの想像にお任せします)。
ご当地ドリンクで楽しむべきは、味だけではありません。ローカル飲料の中には、昔から変わっていない懐かしいタッチのパッケージがありますし、インパクト重視のゲテモノ飲料はすぐにマーケットで淘汰されてしまう(たとえは、2013年に富山県のトンボ飲料から発売された、ラーメンをイメージした「富山ブラックサイダー」はすでに製造を中止しているようです……)ので、一度チャレンジを見送ってしまうと二度と出会えない、なんてこともあるかもしれません。
旅行先でこれらの飲み物に出会ったら、何かの縁だと思って飲んでみたいものですね。