問題の解説
第1問
正解は「ネットゲーム依存」でした。
世界保健機関(WHO)が、インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状を、2018年に病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかりました。
関係者によると、2018年6月に公表予定の最新版のICD-11で、「ゲーム症・障害」を新たに盛り込む見通しです。
ゲームをする衝動が止められない、家族や社会に重大な問題が生じる、などを具体的な症状としており、新しい定義は各国の診断や調査に役立てられると見られています。
第2問
正解は「カイコ(蚕)」でした。
九州大大学院農学研究院昆虫ゲノム科学研究室の日下部宜宏教授のグループが、カイコ(蚕)を使い医薬品の原料を作る「昆虫工場」の事業化に乗り出すことがわかりました。
病気を引き起こすウイルスの遺伝子の一部をカイコに注入し、体内で安全なタンパク質(ウイルス様粒子=VLP)を生成させた上でワクチンに利用する仕組みです。
第3問
正解は「イギリス」でした。
サッカー・ワールドカップ、アジア最終予選での活躍も記憶に新しい、J1リーグ・ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介選手が4日、イングランド2部のリーズ・ユナイテッドへ完全移籍することで基本合意したと発表しました。
リーズ・ユナイテッドはイギリス北部リーズを本拠地とするチームで1部リーグ優勝経験もある古豪です。
井手口選手は今シーズン終了まで、クルトゥラル・レオネサ(スペイン2部)へ期限付き移籍する予定で、来シーズンからの活躍が期待されます。
??旅立ち??
— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2018年1月4日
初の海外挑戦…自身の成長を望む井手口陽介「楽しみな気持ちでいっぱいです」https://t.co/q9AT3xTSX8
?編集部より
「#リーズ(@LUFC)へ移籍する #井手口陽介 は、新天地での挑戦に胸躍らせています」
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