問題の解説
第1問
【最も発症リスクが高い日はクリスマスイヴ、との研究結果が発表された、病気は何でしょう。】
正解は「心筋梗塞」でした。
クリスマスイヴは心筋梗塞の発症リスクが高いとする研究結果が、イギリスの医学誌に発表されました。
研究で、クリスマスイヴはその前後2週間と比べて、発作のリスクが37%高いことが分かりました。同じくクリスマス(29%増)や元日(21%)も、リスクが高いという分析となっています。
加えて、曜日別では月曜日が最もリスクが高く、時間帯では午後10時がリスクが高いことも発表されています。
他のイベントと比べても特にイヴのリスクが高い理由について研究者は、感情が高揚することでストレスにつながっている可能性を指摘しています。
#クリスマスイブ は感情が高ぶる→ストレスが高まる?→心筋梗塞が起こりやすい――発作リスクが高くなる #イブ の夜はご注意下さい。https://t.co/jnAseuWbdt#メリークリスマス #メリークリスマスイブ #クリスマス #あなたのクリスマスの過ごし方
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2018年12月24日
第2問
【駅の愛称が「忍者市駅」に決まった、上野市駅があるのは何県でしょう。】
正解は「三重県」でした。
三重県伊賀市が、伊賀鉄道の上野市駅(うえのしえき)に愛称を付けました。その名も「忍者市駅」で、伊賀流忍者発祥の地を国内外にアピールする狙いです。ただし、車内アナウンスや路線図の表示などは、従来通り「上野市駅」のままとなります。
この「上野市駅」、文字だけを見ると「上野市」にある駅に思えますが、所在地は伊賀市です。
元々、三重県に上野市という市は実在していましたが、2004年に合併し伊賀市になったことで消滅しました。その後、駅名変更もなかったことから”伊賀市にあるのに上野市駅”という、他県民からすると謎の駅名が現在まで続いています。
第3問
【2019年用の通常の「お年玉付き年賀はがき」の、1等賞品は何でしょう。】
正解は「30万円」でした。
年賀はがきの差出しは、今日12月25日までに済ませておくと元日に届きます。
そんな2019年用の「お年玉付き年賀はがき」、通常版の1等賞品は「賞金30万円または同額相当のプレミアム賞品」となっています。
2018年用では賞金10万円(またはセレクトギフト12万円相当)だったので、実に賞金額は3倍になりました。ですが当選確率は1/100万と、昨年と同じです。
ちなみに2019年用の抽選は、1月20日と4月20日の2回あるのでお得です。2回目の賞品は、切手シートですが。