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クイズの解説

Q.1:2023年現在、世界でより多く生産されているお肉は?

2022年11月の国連食糧農業機関(FAO)のレポートでは、牛肉の生産量は約7230万トン、鶏肉の生産量は約1億51万トンと見積もられています。鶏肉の生産量は現在まで伸び続けており、2020年には一時的に豚肉を抜き1位になりました。

ちなみに牛肉も鶏肉も、最も多く生産している国はアメリカで、どちらも世界の20%近くを占めています。

Q.2:辛さがやみつきの料理「バッファローウィング」に使われるのは?

バッファローウィングは、鶏肉の手羽を揚げ、辛いソースと絡めたアメリカの料理です。

▲via Wikimedia Commons JIP CC BY-SA 4.0

「バッファローって牛のことじゃない?」と思った方もいるかもしれません。実は、この「バッファロー」はこの料理が考案されたニューヨーク州の都市の名前です。牛のほうのバッファローは、牛は牛でも「水牛」のことを指します。

Q.3:インドで起こった「白い革命」。関係しているのは?

1980年ごろから、インドでは牛乳の生産量・消費量が増加する「白い革命」が起こりました。カレーにヨーグルトを加えて食べたり、インド式のミルクティー「チャイ」を飲んだりと、牛乳とインドの食生活は切っても切れない関係です。

ちなみに、同じくインドでは鶏肉の生産量が上昇した「ピンクの革命」も起こっています。

Q.4:黒い体と帽子がトレードマークのキャラクター、「カリメロ」は何の動物の子ども?

イタリア生まれのカリメロは黒いヒヨコのキャラクターで、頭には卵の殻の帽子をかぶっています。もともとは洗剤のCMキャラクターで、泥で汚れた体を洗って真っ白になるという内容でした。

日本ではこれまでに3度アニメが放送されているため、意外と「昔見たことある」という人は多いかもしれませんね。

▲あなたも実はリアタイしてたかも?

Q.5:「マッチョな人」を英語で言ったときに出てくるのは?

“beef”には「牛肉」のほかにも「不満」や「筋肉」という意味があり、「ムキムキな男性の体」を「筋肉の塊」にたとえて“beefcake(ビーフケーキ)”という表現があります。

\でっかいケーキのせてんのかい!/

一方で「チキンレース」のように、“chicken”は「臆病者」という意味で使うことがあります。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

来週の「二択でGO」もお楽しみに!

【前回の二択でGOはこちら】

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この記事を書いた人

直路

東北大学経済学部4年の直路(なおみち)です。クイズとゲーム、インターネット大好き。明日の朝の話題にしたくなるような記事を届けていきたいです。よろしくお願いします!

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