年越しの準備は進んでいますか? QuizKnock編集部です。
QuizKnockでは今年、800本以上の記事をお届けしてまいりました。今回はその中から、QuizKnockライターの投票によって選ばれた、皆さんにおすすめしたい記事を2日にわたってランキング形式で紹介します。
1日目の本日は「クイズ編」です。どんな記事がランクインしたのか、ライターたちのコメントとともにお楽しみください。
ライターが選ぶ!おすすめクイズ記事ベスト5
5位:将来のお墓設計の参考に
5位はまさかの「墓マイラー入門」がランクイン。特徴的なお墓の外見から、有名人を当てるクイズです。「こんな世界があったのか!」という驚きと、クイズ自体の面白さに票が集まりました。
4位:クイズのネタは現地調達
実際に行って得た知識でクイズを作るという、QuizKnockらしさが光る記事。解説もライターの経験を交えたリアルなものになっており、読み応えは抜群です。まるで本当に旅をしているかのような気分になれるので、外出が思うようにできない今こそ読みたい記事ですね。
ちなみに、この【行って作った】というタイトルは、もともと旅好き・Mimoriさんが書いていた #三守旅行 で使っていたもの。こちらもぜひチェックしてみてください。
2位タイ:あなたはちゃんと書けますか?
執筆したYoshidaさんのTwitter投稿から生まれた記事。読者の皆さんの声が記事になったという点で画期的でした。
最近はPCやスマホで文章を書くことが増え、文字を手書きする機会がすっかり減ってしまいました。そのせいか「読めるけど、書けない漢字」が増えたように思います。
「かまど」や「けやき」、あなたはちゃんと書けますか?
2位タイ:島の名前は悩むだなも
2020年に大ヒットしたゲームといえば、『あつまれ どうぶつの森』ですよね。そんな「あつ森」で、最初に立ちはだかるのが「島」の名前を決めること。
この記事では、島の名前に迷える皆さんに、QuizKnockらしく「クイズ」で島の名前を提案します。「解説の最後の一文がどれもクスっと笑えるのもオススメ」とのことなので、解説までじっくり読んでくださいね。
1位:ホンモノ、見分けられる?
堂々1位を飾ったのも「あつ森」から誕生した記事でした。この記事の何がすごいかというと、単なる画像加工遊びに終わらず、ちゃんと絵画のテーマについて本質をついた選択肢となっているところ。「勉強になる」、「発想の時点で勝利だ」などの絶賛の声が集まりました。
おまけ:隠れた名作
さて、ここからはQuizKnockの「攻めた記事」や「隠れた名作」として人気があった記事をご紹介します。
これゎおもしろい
隠れた名作として人気だったのが、普段の生活ではほとんど見かけることがない「ゎ」が使われている言葉のクイズ。「こんなにニッチなテーマで3問も作れるのか……」という羨望(?)の声も聞かれました。
正解するとソーシャルディスタンスが保てる!
今年の新語・流行語大賞にも選ばれた「3密」。タイトルの出落ちで終わらず、骨のあるクイズになっていることが魅力のひとつです。まだまだ気を抜けない状況が続きますから、ぜひ参考にしてください。
皆さんが好きな記事はありましたか? 今年ならではの記事がたくさんランクインしたので、ぜひ1年を振り返りながら読んでみてくださいね。
明日は「読み物編」をお届けします! そちらもお楽しみに。