QuizKnock

アプリで記事をもっと見やすく

インストールする

カテゴリ

ログイン

問題はこちら

1ページ目:はじめから挑戦したい方はこちらから! 以下は答えと解説です。

答えと解説

正解は「アバター」でした!

ヒント1:「神仏の化身」

もともと「アバター」という単語は、サンスクリット語で「神仏の化身」という意味の言葉に由来します。

ヒンドゥー教では、神は世の中の生き物を救うため、さまざまな姿でこの世に現れるとされています。そこから転じて、菩薩ぼさつや神、妖怪などが人の姿で現れたものを「化身」というようになりました。

日本でも、鳥羽上皇に取り入ったとされる「玉藻前たまものまえ」が狐の化身として知られています。

▲玉藻前(鳥山石燕とりやませきえん今昔画図続百鬼こんじゃくがずぞくひゃっき』より)

ヒント2:ユーザーの分身となるキャラクター

そんな「アバター」という単語ですが、最近では「オンラインゲームなどで仮想世界を駆け回る、プレイヤーの分身」という使い方をされます。

近年では、機器の性能向上に伴い、オープンワールドなどの「広大な世界を動き回る」ことができるゲームやアプリが増えてきました。自分たちの代わりに仮想世界で活動するアバターは、今後ますますその重要性を高めていくのかもしれませんね。

オープンワールド:広大な舞台を自由に動き回り、探索や冒険をすることができるゲームのこと。

みなさんにも聞き覚えのある単語だったのではないでしょうか?

ヒント3:バーチャル万博では

さて、大阪・関西万博のバーチャル会場、「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~では、私たちがこの「アバター」を用いて、バーチャルならではの展示を自由に体験することができるんです!

▲クリックで公式ページに飛びます

その楽しみ方はまさに「自由自在」。お気に入りのパビリオンで学ぶのも良し、ミニゲームで遊ぶことだってできます。

▲『キリストの埋葬』、イタリア館の見どころのひとつ
▲「空の島」ガスパビリオンではミニゲームに挑戦!

ちなみに、バーチャル万博では世界中から集まる利用者とテキストチャットでのコミュニケーションを取ることもできるのですが、テキストチャットは自動翻訳に対応しているんです! 対応言語はなんと14言語! 

言葉の壁を気にせず、世界中の人とコミュニケーションをとっちゃいましょう!

さらに、バーチャル万博は大阪・関西万博の夢洲会場におけるパビリオン同士の位置どりを再現しており、下見にもピッタリ。これから夢洲会場に行く予定がある方も要チェックです!

バーチャル万博で君も「クイズ王」に!特別な「アバター用衣装」配布中

現在、バーチャル万博内の東ゲート案内所から入れるQuizKnockバーチャル部では、アバターが持てる早押しボタンや、制服の配布をしています!

QuizKnockバーチャル部への向かい方は以下の通りです。

まずは「東ゲート島」に向かう
東ゲートに入ってすぐの案内所へ
ロッカールームに入ろう!
▲動画で見慣れた風景を完全再現!
▲早押しボタンや制服を身にまとい、これであなたも「クイズ王」!

▲GameKnackではQKメンバーがバーチャル万博内でクイズ対決! こちらもぜひご覧ください

バーチャル万博についてもっと知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

大阪・関西万博公式ブログ|バーチャル万博広報担当です
大阪・関西万博公式HP|バーチャル万博~バーチャル会場~

リアルでもバーチャルでも!QuizKnockと「クイズの旅」に出よう!

また、2025年8月23日(土)から10月13日(月・祝)まで、QuizKnock制作のクイズを解くことができる「リアル×バーチャルで万博を巡る!QuizKnockと知るクイズの旅」が開催中!

▲画像クリックでイベント概要ページに遷移します

実際の万博会場で挑戦できるARクイズと、「バーチャル万博」のアプリで遊べるVRクイズがあり、リアル会場とバーチャル万博どちらでも楽しむことができます。この機会にぜひ挑戦してみてくださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう! bon voyage!!

【あわせて読みたい】

4
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

関連記事

この記事を書いた人

石田武蔵

Web編集部の石田武蔵(いしだ・むさし)です。普段は記事の編集などをしています。競技麻雀、GeoGuessrが趣味です。自分の好きなことについて記事を書きます。仲良くしてね。

石田武蔵の記事一覧へ