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高田馬場

熱すぎるエネルギーが街全体を覆う。
それでいて文化の香り漂う、学生街としての一面もある。

ハイテンションと格調高さ。そのふたつを併せ持つ、不思議で魅力的な街だ。

これは、そんな高田馬場をフラフラと歩く、オシャレな美女とクイズ王のお話。

目次

  1. 高田馬場GO
  2. 高田馬場の「文化」
  3. 高田馬場の「食」
  4. 高田馬場の「自然」
  5. 住みやすい街「高田馬場」のオススメ物件

高田馬場GO

今回は、高田馬場の街を東大生クイズ王たる僕・伊沢拓司が練り歩くことになった――。
何を隠そう僕は東大一の馬場好きである。駅前の喧騒、文化の香り、古く伝統ある住区。他にあまりない類の街である。

クイズ王たるもの、いかなるジャンルにも精通していなければならない。今回は高田馬場力をより深めるため、実際に馬場で暮らしている人から色々と吸収しつつ歩くことにした――。

ということで、ゲストをご紹介しましょう。

都築青空さん!

現在早稲田大学の4年生で、モデルなどとして活躍されています。

「本日はよろしくお願いします!」

「お願いします~」

ということで今回は、高田馬場から早稲田通りを中心に、レポーターである青空ちゃんとワタクシ・クイズ王伊沢がオススメする魅力的なスポットをご紹介します。

ということで、早速スタート!

高田馬場の「文化」

馬場の街は今日も活気にあふれています。学生を中心に人通りも多く、いかにも「都会!」といった感じです。

駅から200mくらい歩いて文化的な建物を発見!

ここは早稲田松竹。今年で開館から65年を迎える歴史ある映画館です。
現在でも名画座スタイルの特集上映やコアな作品を取り扱っており、映画界の名士たちによるトークショーなどもよく行われています。

「映画好きな友達が、この早稲田松竹を絶賛してました。聖地的な存在ですね」

「いいですねいいですね! 学生街っぽいナイスな文化、いかにもです」

馬場口交差点を通り過ぎてすぐにあるのが小劇場「高田馬場ラビネスト」。スマートでキレイな小劇場で演劇を見る、なんてのも学生生活の華ですね。
年末は注目公園が目白押しだそう。

高田馬場の「食」

「松竹の向かいにカッコいいラーメン屋さんがありますね。行かれたことあります?」


「いえ、ないですね。最近できたお店だと思います。『青唐爽麺ハルク』……?」

ということで早速入店。2階席へ。

「あ、テーブル席、女子としてはカウンター席より落ち着けるのでうれしいですね」

看板メニューの「青唐そば」(780円)をオーダー。辛さが3段階(小辛・中辛・烈辛)で選べるようになっていました。

「おお、初めて食べる感じのスープ! シビレますね、たしかに中辛でも辛い! 山椒が効いてるの、個人的に大好きです」

「辛いの苦手な人は小辛かな~。でも辛さ自体はすぐ消える感じで、スープもあっさり系でいいですね。辛いのにすぐ次のひとくちが入ります」

スープはあっさり目なので女性にもオススメ。烈辛はかなりの辛さなので、辛党の方でもご満足いただけると思います!

「ちなみに、『辛味』は正確に言うと味覚ではなく痛覚です。甘味、塩味、苦味、酸味、そして旨味が、舌が生理学的に感じる『味』の5大要素とされています。旨味は日本人が発見したんですよ!」


「伊沢さん早稲田好きって言ってましたけど、このあたりだと他にはどこでご飯食べます?」

「馬場口交差点にある、カリーライス専門店『エチオピア』が好きです。超有名店なんですけど、テーブルに置いた瞬間爽やか系なスパイスの香りがドバッって鼻に侵入してくるのが好きで。ビーフカリーとチキンカリー(どちらも900円)がオススメです。肉が柔らかい!」


早稲田の近くまで来ました。どちらかといえば古い店が並ぶ、穏やかな街並みです。

「そうだ、ここのカフェ、おしゃれでコーヒーが美味しいんです」

「じゃあぜひ、入ってみましょう」

開けた歩道を前に、佇むのは「CAFE tsubame」。

なにやらおしゃれな外観。オススメなのも頷けます。

「日当たりの良い店内で口通りの良いコーヒーを楽しむ午後は至福です♪」

「アイス木苺オレも美味しいです。甘すぎず、でも木苺のフルーティさも感じるような」

左は「ほうじ茶ミルクティー(540円)」、右は「アイス木苺ティーオレ(570円)」。

「ふつうにお昼ごはんとして来るなら、オムライス(870円)がオススメです。ケチャップライスのトマト味が濃いめでおいしいので!」

「せっかくだからデザートも食べたいな……」

ということで、「くるみとカマンベールハニートースト(590円)」を注文。

「シロップが控えめなのに、チーズの塩気で甘みが引き立つ! くるみの香ばしい感じも含めて、飽きないおいしさですね」

「伊沢さん、ふつうに食べ過ぎじゃないですか……?」

「いえいえ、まだまだ食べますよ!」

「ちなみに、美味しいトマトを見分けるには、お尻の部分にある白い線がポイント。クッキリしているものほど新鮮なんですよ」

高田馬場の自然

今度は、今まで向かったのとは反対側を、高田馬場駅スタートで歩いていきます。

馬場駅の西側は、どちらかといえば生活よりのスポット。古くからの個人商店も軒を連ねる、温かい雰囲気の街です。
とはいえ、ひとつ路地を入ると、閑静な住宅街。先ほどまでに比べ、落ち着いた空間です。

「繁華街と比べると、静かで住みやすそうなエリアですね」

「そうなんです。ちょうどいい憩いの場があるんですよ♪」

一行は早稲田通りを外れ、住宅街へ。誘われて向かった先には川があり、さらにその向こうには大きな施設が。

「ここは水再生センターになっていて、その上に広い公園が作られているんです。なかなか壮観ですよ!」

「さすが東京! 何もかも合理的。でもそれって、ちゃんと公園なの?」

ちゃんと公園でした。ここは、落合中央公園。落ち着いた雰囲気。

「ひ、広い……」

「でしょう(笑)。よくここで早稲田生がサッカーしたり、ダンスの練習したりしてます」

丁度この日も、金髪の外国人男性が太極拳の練習をしていました。ドッグランでは犬が駆け回り、テニスコートではガチンコのレッスン。とにかくいろいろなスポーツが出来る施設があります。

一番奥には、落ち着いた庭園チックなスペースが。住宅街とマッチしていて、なんだか不思議な光景。

「工場みたいな施設に、公園の緑が混ざり合うこの風景、心躍る!」

最後は青空ちゃんと早稲田大学構内でパシャリ

住みやすい街「高田馬場」のオススメ物件

学生が集まる街、高田馬場は「食べるところ」「遊ぶところ」がバランス良くあり、その割に繁華街の逆側は閑静な住宅街のため、初めて東京に住まれる方にもおすすめできる街です。

そんな高田馬場でオススメの新築物件を今回特別にご紹介!

ヴェルデュール高田馬場

高田馬場駅から徒歩8分の立地に、現在建設中の新築物件です。
2017年2月1日より入居可能です。

物件プロフィール
  • 高田馬場駅から徒歩8分
  • スーパー「マルエツプチ」まで2分!
  • メインエントランスオートロック
  • バス・トイレ別
  • 便利な宅配ボックス完備
  • 1部屋につき1つの駐輪設備
  • 早稲田通りに面しており、安心

一人暮らし向けのリビングルームが約8.5畳の「Bタイプ:29.61㎡(約8.95坪)・B’タイプ:29.14㎡(約8.81坪)」画像をご紹介。

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明るい室内。

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作業しやすそうな広々としたキッチン。

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モダンな洗面台。高級感がありホテルみたいですね。

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クローゼット完備!

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取材当日(12月初旬)も高校生らしきお子さんと一緒に親御さんが熱心に建設中物件を眺めていらっしゃいました。

物件周辺には徒歩で通える大学や学校が多いので、来年入学後の物件探しをされていたのかもしれませんね。

好立地の新築物件なので、賃貸予約の人気はとても高そうです!

そんな「ヴェルデュール高田馬場」は現在入居予約、物件見学を受付中です!!
まずは物件見学で、写真以上の住みやすさを体感してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

  1. 高田馬場は住みやすい街
  2. 「おいしい」「おしゃれ」な飲食店がたくさん
  3. 今から住むなら新築の「ヴェルデュール高田馬場」が超オススメ

それでは、最後に本日の振り返りクイズです。

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この記事を書いた人

伊沢拓司

QuizKnockCEO、発起人/東大経済学部卒、大学院中退。「クイズで知った面白い事」「クイズで出会った面白い人」をもっと広げたい! と思いスタートしました。高校生クイズ2連覇という肩書で、有難いことにテレビ等への出演機会を頂いてます。記事は「丁寧でカルトだが親しめる」が目標です。

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