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チャンイケです。好きなひし形は正方形です。

不定期連載している、小学生の知識で解ける算数クイズですが、今回は「激ムズ編」をお送りします(サムネイルも特別な赤バージョンです)。

今回出題するのは、今から約100年前の1922年、イギリスの数学者ラングレーが発表したことから「ラングレーの問題」という名前が付いている問題です。

数学史に残る伝説の難問であり、1972年には灘中学の入試問題に出題されています。

ノーヒントで解けたら本当にスゴいのですが、実はあることをひらめけば小学生でも解ける仕組みになっています。

紙とペンと根気を用意して、Let's challenge!

自分でじっくり考えたい!」という人はこのままチャレンジ、「手がかりだけでも欲しい!」という人には、次のページヒントがあります。

答えがわからない場合は3ページ目へ。答えとわかりやすい解説があります。

次ページ:【ヒント】あの部分に補助線を引きます。補助線ありの図で考えたい方はこちらへ。

次々ページ:【答え&解説】みるみる解けるのが気持ちいい! 答えがわからない場合はこちらへ。

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この記事を書いた人

チャンイケ

京都大学大学院修了のチャンイケ(池田和記)です。さまざまな学問・エンタメに関心があります。趣味:クイズ・ボウリング・ゲーム・謎解き・食べ歩きなどなど。

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