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こんにちは、QuizKnock編集部です。

WebメディアQuizKnockでは創立以来、みなさんに数多くの連載記事をお届けしてきました。

▲連載いろいろ(ほかにもあります)

その中でも2017年2月2日からと、かなり昔から続く連載記事があります。それが朝Knockです。

現在も平日の朝7時に欠かさず投稿されており、その記事数はなんと600を超えているのです! 今回は、そんな朝Knockの魅力を、編集長・伊沢拓司をはじめとするQuizKnockメンバーが余すところなくご紹介します。

朝Knockってどんな記事?

「朝Knock」は、最近起こった出来事やニュースの内容をクイズ形式で学ぶことができる連載記事です。平日は毎日必ず投稿されることもあって、朝Knockを解くことを習慣にしているQuizKnockメンバーも少なくありません。

そんな朝Knockの連載が始まった経緯について、QuizKnockの立ち上げ当初からWebメディアを支え続けた、編集長の伊沢に聞いてみました。

Q. 「朝Knock」を掲載し始めた経緯・目的について教えてください。

時事ネタは多くの人の関心が集まるテーマであり、メディアとしても情報が湧き続ける「美味しい」コンテンツでもあります。とはいえ、即物的に情報を消費してハイ終わり、ではQuizKnockとしては不十分です。

「目線を足す」ことでニュースの奥行きを感じ、より深くにある知識への入口にしてもらう
、ということを差別化要素として重視していました。

多くの人々が関心を寄せる最新の情報ニュースを、QuizKnockならではの角度から切り取った記事が朝Knockというわけなんですね。

かつてTBSラジオ『たまむすび』にて時事ニュースを深掘りするコーナーを担当していたんですが、幅広いトピックを扱う朝Knockはネタ元として重宝していました。

「単語として覚えたいもの」と「事実として把握したいもの」とを上手に選り分け「日常で使いやすい形で覚えられる」フォーマットは、立ち上げから続くQuizKnockのアイデンティティを感じさせますね。

このように、朝Knockを解くことで、クイズなどに限らず、日常の会話などにも役に立つことがあるかもしれませんね。

メンバーに聞く朝Knockの効果

ところで、このような「時事ネタ」はクイズでも頻出のジャンル。クイズ好きのQuizKnockメンバーにとっても注目の連載のようです。

今回は朝Knockをよく解いているメンバーに、朝Knockが役立った場面など、日々解いてみての感想を聞きました。

普段から新聞、テレビ、ネットの記事などで時事ネタを集めているのですが、朝Knockは自分がおさえていなかった時事ネタを拾ってくれることがあり、そういう時は「QuizKnock編集部、やるじゃん!」と思いますね。勝手にライバル視しながら毎日楽しく読ませてもらってます!

「知っておきたい度」が高いニュースが取り上げられるので、会話のネタとして使いやすいのがいいなと思います。そういったネタはクイズでもよく出題されるので、「朝Knockを読んだから正解できた!」なんてこともよくあります。

ちなみに私は、記事が公開されたらすぐにでも解きたい派なので、「朝Knockを解くために早起きする」というありがたい習慣がつきました。まさに「早起きで3問を解く」ですね。

短い時間でキャッチーなニュースに触れられるので、早押しクイズの時事問題の対策になっています。

また、クイズの形式になっているのが良くて、普通に記事を読んでいると「知っている」と思ってしまうことでも、いざ解答しようとすると出てこなかったり、覚え直すきっかけを与えてくれるので助かっています。

このように、QuizKnockメンバーも大満足の朝Knock。クイズ以外にも就職活動検定試験学校のテストなど、記事で覚えたことを活用できる範囲も広そうですね。

あなたも「朝Knock」を解いてみませんか? 目指せ、「時事」マスター!

さっそく解いてみる

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この記事を書いた人

QuizKnock編集部

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