教科書の内容も違いました
じぇじぇじぇ:2013年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』から生まれた流行語。主人公が驚いたときに使う、岩手県北三陸地方に伝わる方言。
ウンウンウニウム:原子番号111番の元素が発見される前に暫定的につけられていた名称。名前が「レントゲニウム」と決まったのは2004年で、須貝は中学1年生。とむは2歳。
オガネソン:2016年に命名された原子番号118番の元素。それまでは「ウンウンオクチウム」の暫定名称で呼ばれていた。
凝華:気体から固体に状態変化すること。2015年の日本化学会による「高等学校化学で用いる用語に関する提案」を踏まえたもの。たとえば、啓林館では2022年度の「化学基礎」の教科書から「凝華」を用いている。
遊んでたゲームが違いすぎて……
『デジモンアドベンチャー』:バンダイが販売するゲームを原作とするアニメシリーズ。初代アニメの放送が開始されたのは1999年なので、とむは生まれていない。
プレステ2(PlayStation2):2000年発売のソニーのゲームハード。とむは生まれていない。
Wii:2006年発売の任天堂のゲームハード。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』:2011年発売の任天堂のゲーム。
ニンテンドー ゲームキューブ:2001年発売の任天堂の据え置きゲーム。「キューブ」の名の通り、据え置き機は立方体の形をしている。
スーパーファミコン:1990年発売の任天堂の据え置きゲーム。ちなみにファミコンは1983年発売。
エミュレート:あるソフトウェアやシステムの挙動を別のソフトウェアなどで動かせるようにすること。
ゲームボーイのカービィ:恐らく初代『星のカービィ』か『星のカービィ2』。ちなみにゲームボーイは1989年発売の任天堂の携帯ゲーム。
10がデカだけに:「デカ」は10や10倍を表す接頭辞として用いられる。たとえば、炭素原子を10個もつ分子として「デカン(C10H22)」があったり、国際単位系では「デカ」が10倍を表す接頭辞として定められているため、ほとんど使われないが10メートルを1デカメートルと呼んだりもできる。
12年差だったらドデカい差:「ドデカ」は12を表す数詞。
今後もメンバー同士のゆるいやり取りを「QuizKnock雑談中」で更新予定です!
次回もお楽しみに!
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