QuizKnock雑談中伊沢拓司×須貝駿貴「QuizKnock流おもてなし、生で感じて」【WHAT2025】
スペシャルQuizKnock編集部2025.06.17
クイズは「見るだけ」でも十分おもしろい！
やっぱり、自分で大会に参加したうえで上位者のプレーとか見ると、すごさの感じ方が違うよね。
クイズを生で見る面白さは間違いなくあるな。
私は去年オンライン会場担当だったので、オフライン会場の声援とか、1問ごとに湧く感じはうらやましかった
クイズ大会の会場で味わう生の盛り上がりって、何度やっても飽きないんだよな WHATも同じ空気感を味わえていいぞ
見るだけでも面白いし、そこにプレーもついてきますよ、くらいの感じでもいいんじゃないかしら
オンライン予選はとにかく気軽！
いま伊沢がオンライン会場の話をちょろっとしたけど、今年もオンライン予選あるんかな？
あります！ オンラインは気軽！ とにかく気軽
会場遠い人とか、対面はちょっと気が引ける人はオンライン大歓迎
オンライン予選：予選(1st day)へはオンラインでの参加が可能。東京・大阪から遠いところに住んでいたり、現地での参加にハードルを感じたりする人も、YouTubeライブを通じてWHATに参加することができる。
いいねぇ、身体的スポーツとの圧倒的差異。頭脳スポーツはどこからでも参加可能
必要なのはやる気と申し込みの勇気だけよな
そうですね、当日を迎えてしまえば、我々と会い、問題を解くのみ
なんなら我々に会いに来ることが目的でいい
あと、毎回、QuizKnockの作問チームが一生懸命考えた最高級クイズが楽しめるという
そうですね、QKのオタクたちも楽しめるはず 気合入っているので
去年、スタッフをやってる川上諒人に感動していた人もいた いろんな需要がある
川上諒人：川上は昨年、WHATの会場スタッフとしてイベントに参加。一方で10月には500問耐久クイズに出演するなど、QuizKnockのイベントを表からも裏からも支えている。
WHATはクイズのプロによる「おもてなし」
なんか、最近ちょっとお高いお宿に行くのが趣味なんだけど、（←オジサン）
WHATでクイズ解くのってなんか似た感じの趣味というか、アクティビティだなと思う。
ほお というのは？
スタッフが楽しませようと心底考えた「おもてなし」みたいなのが伝わってくるんだよな
なるほどなるほど
ホテルとかは、そこに行ってしまえばご飯食べて寝るだけだからどこでもできるけど、それのプロが一生懸命考えて楽しませようとしてくれてるでしょ
クイズも、自分でも考えられるし、いろんなところで見かけるけど、WHATのクイズは「今日参加した高校生」のためにスタッフが流行りとか調べたり、誤解ない言い回し調べたりして出題してくれてる。
なんか、日常にもありそうなんだけど、それの本当にイイモノってこんなのなんだと思える
いいこと言いますねえ
我々が出している普段の動画でもクイズを見ることはできるんだけど、見やすい形にしたり、解く側の視点に立ったりというのはWHATだからこそできることですね
それを「クイズ大会が初めての人にも慣れた人にも、なるべく同じ質で楽しめるように提供する」ということはWHATの大きな目標です
ふむふむ
旬の食材を使ってディナーを考え、季節ごとにお部屋を飾るような、そういうおもてなしに近いところはありますね
ちょっとハードルが上がったな……準備を頑張らないといけないですね
去年までの実績がありますから。僕はクイズを準備するメンバーからはちょっと離れたポジションにいるけど、そう感じる。
るるぶ的立ち位置からの感想
『るるぶ』：JTBによる旅行ガイドブックシリーズ。「見る」「食べる」「遊ぶ」をテーマとした情報誌で、2010年12月には「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」としてギネスブックにも登録された。
問題やルールはもちろん、我々QKメンバーも司会や問読み、盛り上げを担当しますから！
動画を生で見るみたいな気持ちで、ぜひ盛り上がっていただきたい
エントリーお待ちしております！
とにかく自分の楽しみなことを期待してもらえれば、こちらはそれに応えるつもりです。一緒に楽しみましょう！
「WHAT 2025」エントリー募集中！
「ハイスクールクイズバトル WHAT 2025」は、高校生以下の方が参加できるクイズ大会です。
WHAT 2025の詳しい情報は公式サイトからご確認ください。
エントリーはこちらから！
【2025年8月11日（月・祝）まで受付中】
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