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こんにちは、直路です。かしわ天とえび天が好きです。

「クイズをしている」ということを話したとき、相手から言われることランキングのトップ3に

なんかクイズ出してよ

があります。ほかは

  • 「クイズってどうやって勉強してるの?」
  • 「クイズって自分で作るの?」

です。自分がクイズ未経験者の立場なら、確かに気になる質問ですね。

さて、「なんかクイズ出してよ」と言われたときにどうするか。

僕は、いつ辻なんかクイズ出してよに襲われても大丈夫なように、護身用のクイズをいくつかストックしてあります。

▲辻なんクイにご用心

そんなクイズストックのなかでも、一番汎用性の高いものがこちら。

なんかクイズ出してよ
これでどうだ!


僕が人にクイズを出すときは、以下の3つを大事にしています。

聞いたときの面白さ

会話の中で披露するわけなので、耳で聞いて面白いと思えるものをストックしています。さらに、その答えになる理由を知ることで知的好奇心も満たされるという、「2度おいしい」クイズが理想的です。

「知ってるもの」の「知らないところ」

最初から学問や難しいことに関するクイズを出すのではなく、まずは日常で知っていることに関する意外な知識を出します。広いところから興味を引いていき、相手の好きなことがピンポイントでわかったら、そこで仕掛けてみましょう。クイズ沼にはめられるかも。

会話のきっかけ

これを特に大事にしています。この問題なら、丸亀製麺の雑談だけでなく、僕が経済を学んでいることにもつなげられます。さらには「実は丸亀製麺って香川県で創業されたわけじゃないんだよね」(1号店は兵庫県)などと、もっとクイズを深めることもできます。


初対面の人と会ったとき、会話を始めづらいことがあるかもしれません。そんなときに雑談のきっかけとしてのクイズを使ってみると話に花が咲くかも。

【前回の「なんかクイズ出してよ」はこちら】

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この記事を書いた人

直路

東北大学経済学部4年の直路(なおみち)です。クイズとゲーム、インターネット大好き。明日の朝の話題にしたくなるような記事を届けていきたいです。よろしくお願いします!

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