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QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。今回紹介するのはあのメンバーの名場面です。

河村が「謎の暗号」から見つけちゃったもの

「古代エジプトで100万を表すヒエログリフ」

この名場面は、2021年12月25日に公開された動画「東大卒なら何時間でシャーロック・ホームズの暗号解読できる?【踊る人形】」で生まれました。コナン・ドイルの小説に登場する名探偵シャーロック・ホームズが作中で解読した暗号に、河村拓哉と暗号解読企画の常連である須貝駿貴が協力して挑みます。

「ホームズから届いた」という設定の手紙には棒人間のような絵がずらりと並び、早速困惑の表情を浮かべる河村と須貝。

▲ホームズがわざわざ暗号化して手紙を送ってきた

▲手紙の暗号に2人もびっくり

2人はホームズが英語圏の人であるということから、「棒人間1人がアルファベット1文字に対応した換字式暗号である」などの仮説を立てていきます。 手紙の言語が英語であるという確信を得るべく棒人間の形の種類数を数えると同時に、頻度分析によって棒人間に対応するアルファベットを探っていきます。

その過程で、河村が“IS”に対応しそうな棒人間2体を発見。

これら2体が“IS”を表すと仮定して推理しようとする河村ですが……

▲「I」と推測される棒人間を見て……

▲両手を上げてヒエログリフを体現する河村

唐突に河村から発せられたのは、「古代エジプトで100万を表すヒエログリフ」。もちろんポーズつきです。

「I」に対応する棒人間をたとえたものですが、突然のエジプト文字ものまねに吹き出してしまう須貝。どうやら須貝には刺さったようで、河村がその推理を説明する間も、須貝は「古代エジプトで100万を表すヒエログリフ」のポーズを続けていました。

▲ヒエログリフで表される数 via Wikimedia Commons Otfried Lieberknecht CC BY-SA 3.0

その後もさらに推理を進めていく2人。果たして暗号を解読することはできたのか、暗号は何を表していたのかはぜひ動画で確認してみてください。

伊沢の作った資料に載っているので覚えた記憶があります(内部資料の漏洩)

古代エジプトは好きなので次の展覧会は呼んで欲しい!

▲あの名シーンから再生されます

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

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