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「バラバラ漢字」「合体漢字」など、短時間でサクッと頭の体操ができるパズル記事の連載開始から早半年。多くの反響を受けて種類を増やし、現在QuizKnockで連載しているパズル記事はついに全10種類になりました!

そこで今回は特別企画として、これらの多くのパズル制作に携わってきたチャンイケが見どころを紹介していきます。

10種類のパズルが一堂に会するのはこの記事だけ!

お気に入りのパズルがありましたら、ぜひ「#QK私の好きなパズル記事」でシェアしてください。

すべてはここから始まった

パズル連載は、今年(2022年)4月17日公開の「合体漢字」から始まりました。

表示されたパーツを全て組み合わせてできる熟語を答えるパズル。記事の最後には、できあがった熟語に関するプチ雑学がついています。

【隔週の火曜日に公開中】

2000年代の人気クイズ番組『脳内エステ IQサプリ』(フジテレビ系)のコーナー「合体漢字」をリスペクトして始まった企画です。

このため、初回の問題にある「イトー」という文字列は、「IQサプリ」の司会者・伊東四朗さんにあやかっています。細かいところまでこだわりが見える一問です。

【初回の問題はこちら】

合体させたら次は分解!

「合体漢字」の次には、それとは正反対のコンセプトを持つ「バラバラ漢字」がスタートしました。

【隔週の火曜日に公開中】

スライドパズルの要領でバラバラされた漢字1文字を答えるパズルです。特徴的なパーツから全体像を想像できるかが、このパズルを解くうえでのポイントになります。

ちなみに、問題をプリントアウトして9つのパーツに切り分けると、ジグソーパズルとしても遊べます。

書きかけでも何となく読めてしまう?

漢字パズルのリリースが続きます。次に始まったのは、「書きかけ四字熟語」でした。

【隔週の金曜日に公開中】

各漢字の2画目までしか表示されていない四字熟語を答えるパズルです。一部しか見えていないはずなのに、全体を眺めると何となく読めてしまうのが不思議です。

この連載を立ち上げた頃、漢字をバラバラにする作業にハマっていて、いろんな漢字をバラバラにしていました。

次ページ:QuizKnockの「あの動画」から、パズル記事が続々誕生!

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この記事を書いた人

チャンイケ

京都大学大学院修了のチャンイケ(池田和記)です。さまざまな学問・エンタメに関心があります。趣味:クイズ・ボウリング・ゲーム・謎解き・食べ歩きなどなど。

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