「仮面ライダークライス」のあらすじ
主人公の竹本一馬は、先輩ハンターの中村零にクリムの寄生から助けられた過去を持つ。零は一馬の寄生を助けると同時に、自分がクリムの攻撃によって命を落としてしまう。一馬はその意志を継いでインセクトハンターとして活動するも、助けられたことで零を死なせてしまったことに罪の意識を感じていた。
一馬の後輩の鈴木二郎や若林三波など、インセクトハンターのメンバーは「インセクトドライバー」を使って変身して戦う。インセクトドライバーはクリムの寄生によって生じる破壊行動のパワーを利用するため、変身者はみな特殊な訓練を受けた寄生虫感染者である。
一馬は零に助けられた記憶があまりにも過酷であったため、その時の罪の意識が大きくなれば大きくなるほど、力を増大させることができる。しかしそれは時に暴走を引き起こし……。
クリムの被害は年々増加し、人類に多大な被害をもたらしているが、このクリムの活動を裏で加速化させている「罪滅ぼしの会」に、かつての一馬の親友・栗林千太は所属していた。罪滅ぼしの会はクリムの力で人類を罪ごと滅ぼし、世界を作り変えることを目的としている。人類の中には罪滅ぼしの会の思想に共鳴するものも現れ始め、世界は混沌を極めていく。
こだわりポイント
・全てのメンバーの名前に数字を表す文字を入れている。伏線を作りやすい。
・力を使うことのリスクを、ドライバーの仕組みで表している。
・まだ明かされていないが、敵側にもストーリーを作りやすいよう、親友を敵側に配置している。
こんな感じで、予想してみました! もし当たらなければ、このストーリーで特別編の仮面ライダーのストーリーを書かせてください!!!!!!!
今週の質問はこちら!
この連載では、Twitter(#こうちゃんに質問)で皆さんからの質問を募集しています! 今週の質問はこちらです。
ちょうど東大に合格した方々、いわゆるこうちゃんの後輩(急に先輩風を吹かす)が新生活の準備を始めている頃だと思うので、ここで東大の話をしましょう! 例えば進学選択の話とかは雑談中を見てもらうとして、勉強とはあまり関係ない話をしようかなぁと思います。
渋谷と下北沢に近い
東大はまず入学すると駒場キャンパスで生活することになりますが、最寄りの駒場東大前駅は渋谷から2駅、下北沢からも2駅のところに位置しているため、遊びやすい場所かなぁと思います。
▲駒場キャンパス via Wikimedia Commons Kakidai CC BY-SA 4.0
渋谷は山手線をはじめとしたJRの色んな路線や、東横線、田園都市線、銀座線、半蔵門線、副都心線などの路線が集まるめちゃくちゃ利便性の高い駅です。そもそも渋谷自体も109とかヒカリエとか、遊ぶところたくさんあるので楽しいですね。
下北沢はご飯屋さんがたくさんあります。特にカレー屋さんが多く、毎年「下北沢カレーフェスティバル」が開催されています。渋谷よりは落ち着いているので、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
▲下北沢の駅前
学生がとんでもなくすごい
私みたいな普通の高校生から運よく東大生になれたパターンの人もまあまあいますが、東大生の中にはとてつもない経歴を持っている人がゴロゴロいて、彼らと仲良くなれるのはとんでもなく楽しいですね。
ずっとアメリカに住んでて英語がペラペラとか、物理オリンピックで日本代表として海外の大会に行ったとか、全国模試1位とか。東大は全国から優秀な人が集まっているので、多種多様で優秀なかっこいい友達ができて最高です!
テレビに出られるかもしれない
東大はメディアも注目する大学なので、テレビに出られる可能性は高いんじゃないかなと思います。私もQuizKnockに入る前からヒルナンデス!に出演していたり、NHKの討論番組の公開収録に参加して最後にコメントしたりと、テレビに出演する機会はまあまああったなぁと思います。
東大には色んな変わったサークルがあるので、サークルへの取材という形でテレビに出演してた同級生もいました。私はテレビに出たいなってずっと思っていたので、東大ありがとう!って感じです(笑)。
東大の真の魅力は東大にあなた自身が入って初めて見つけられるものな気がするので、ぜひ東大に入って、私の後輩になってくださいね!
それではまた次回の連載でお会いしましょう!
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