9月12日(金)〜10月26日(日)、東京ドームシティで「トーキョーディスカバリーシティ!2025」が開催されます! 今年も、謎解きイベントやコラボフードなど楽しみが盛りだくさんなイベントです。
そして、今回もグッズがアツい! QuizKnockのグッズとしては初めてのアイテムとなるオリジナルインスタントカメラもあります。イベントを楽しみながら写真を撮るのにぴったり! 全部で12枚の写真を撮影できます。

インスタントカメラは、レトロな写真が撮れることなどを理由にここ数年で注目を集めており、人気のあまり品薄になってしまうこともあるアイテムです。
今回は、オリジナルインスタントカメラの使い方と写真撮影のコツをご紹介します。撮影のポイントをおさえて、カメラと一緒にイベントを楽しみましょう!
※今回記事で紹介した・写真に写ったグッズは、販売状況により品切れや売り切れの場合があります。また、記事内に写っている商品は開発中のものであるため、実際に販売される商品とイメージが異なる場合があります。
もくじ
インスタントカメラならではの写真の楽しみ方は?
普段撮る写真と全然違う雰囲気
インスタントカメラで撮る写真は、スマートフォンやカメラなどで撮影した写真と比べると雰囲気が大きく異なります。


同じものを写しても、仕上がりに大きな差があるのがわかります。色合いはもちろん、インスタントカメラならではのフィルムの風合い(少しザラザラしたような見た目)が特徴的です。
写真をすぐに確認できないドキドキ感
インスタントカメラでは、1枚ごとに写真の仕上がりを確認することができません。撮った写真がどのように撮れているかは、写真を12枚全て撮影し、現像してからのお楽しみ!
撮ったものがすぐに確認できないドキドキ感も、インスタントカメラで写真を撮る醍醐味です。
カメラの部位・撮り方

カメラ右側のダイヤルでフィルムを巻き上げて、シャッターボタンを押すことで写真を撮影できます。1枚撮影したら、またフィルムを巻き上げて次の写真を撮りましょう。

撮影の際は、ファインダーをのぞいて撮影しましょう。その際、カメラを持つ手の指がレンズにかからないように注意! レンズに指がかかっていると、写真に指が写り込んでしまいます。

撮影のコツ①フラッシュをオンにして撮影しよう!
インスタントカメラで撮影するときは、フラッシュをオンにして撮影することを意識しましょう。暗い場所での撮影はもちろん、日陰や屋内、曇り・雨の天気の時などは、フラッシュをオンにして撮影しましょう。
フラッシュがオフのままだと……

暗くて表情がよく見えません。
フラッシュをオンにすれば……

このとおり! 被写体の表情がよく見えます。
フラッシュがオンになっているかは、天面のランプで確認できます。ランプは一定時間経つと自動でオフになるため、撮影するたびに確かめましょう。

ちなみに、最適なフラッシュ撮影の距離は1~3m。遠くのビルなどを撮る夜景は、インスタントカメラではうまく写せないことがあるため、撮影の際は注意が必要です。
また、フラッシュをオンにして写真を撮る際は注意も必要です。場所によってはフラッシュの使用が禁止されているところもあるほか、急にフラッシュをたくと周りの人を驚かせてしまうこともあります。場所や周りにも気をつけながら撮影しましょう。
撮影のコツ②撮りたいものに近づきすぎない!
インスタントカメラは、撮りたいものに近づきすぎるとピントが合いません。撮りたいものから、だいたい1m離れて撮影すると、ピントが合った綺麗な写真を撮ることができます。


写真に写したいものは、「これくらいの距離かな」と思った場所からさらに一歩引いて撮るのがオススメです。
撮影が終わったら写真店へ
カメラのカウンターが「0」になったら、カメラ本体を写真店に持っていき、現像の作業をしてもらいましょう。現像された写真は、プリントしたり、スマートフォンに転送したりして、手元で楽しむことができますよ。
※現像する際、カメラは原則お店で処分されます。ただし、店舗によっては返却できる場合もありますので、写真店の店員さんにご確認ください。
QuizKnockメンバーの写真も見てみよう
最後に、オリジナルインスタントカメラで撮影したQuizKnockメンバーの写真をお届け! メンバーと同じ場所・ポーズで写真を撮るのも楽しいですよ。
インスタントカメラでイベントを楽しもう!
1つのインスタントカメラで撮ることができる写真は12枚。枚数が限られているうえ、撮影したものをすぐに確認できない不自由さもありますが、スマートフォンやカメラでは感じられない1枚1枚の特別感も味わいながら思い出を残しましょう!
「トーキョーディスカバリーシティ!2025」について、イベントの詳細やグッズの情報はこちらから!
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制作・あさぬま