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日本甜菜製糖株式会社

こんにちは! 気づけばいつも食べ物のことを考えてしまうライターの胡桃です!

私は日々研究に追われる博士課程生なのですが、忙しいときに、ときどき無性に食べたくなる学食があります。それがこちら。

▲山食カレー(左)とカツカレー(右)

慶應の山食やましょくカレーです。ボリューミーでめちゃくちゃおいしいのに420円という破格。カツカレー620円です。

このカレーは長年愛されている伝統的な慶應の学食メニューで、懐かしさを感じるOB・OGも多いのか、レトルト食品山食カレー専用のお皿も販売されています。

まさに慶應の学食の代名詞というべきメニューを紹介しましたが、きっと他の大学にもこのような有名・人気メニューがきっとありますよね!

ということで、今回は全国のQKメンバーに「〇〇大学といったらこれ!」という「学生メシ」を聞いてみました!

京都大学:「北部食堂」の天津飯

紹介者:高松慶(動画ディレクター)

京大・吉田キャンパスでは「北にある学食ほどおいしい」とまことしやかに囁かれています。その噂が本当かはわかりませんが、高松が一番好きなメニューは吉田キャンパス最北の食堂たる北部食堂の天津飯です。
なんだその噂は……。どんな天津飯なんでしょう?
たっぷりのあん、ふわふわの玉子、そして注文を受けてから目の前で調理してくれるライブ感が素晴らしいです。京大を訪れた人はぜひ一度味わってみてほしいのですが、学生がかわいそうなので、なるべく混んでる時間には行かないであげてください。
目の前で調理場面を見られるのはやはり嬉しいですよね! ふわふわの玉子にとろとろのあん、めちゃくちゃおいしそう……!

他の京大出身の方からの支持もあり、人気であることは間違いなさそう。「北にある学食ほどおいしい」は本当なのか気になるところです……。

▲弊社連絡ツールにて、京大生・京大出身の方から共感の声が

神戸大学:チキンフリッター

紹介者:﨑山 航志(元ライター)

神戸大学からは学食のチキンフリッターを推薦します! これは多くの学生から愛されている、ちょっとしたおかずメニューです。サクサクした濃い味の衣と、肉汁あふれる鶏肉がおいしいです。

こういう手頃で確実においしいおかず、学食では万能で最強なんですよね。
そうですね。格安であるにも関わらず2つ入っているので、たくさんタンパク質を摂りたい体育会所属の学生、メインのおかずに加えてもう一品ほしい学生、白ご飯だけ持参して節約に励む学生と、幅広い層から支持を集めています。
いろんな立場の人に受け入れられているのも、人気の理由かもしれませんね。
私は、レジ横のトッピング台に置いてあるマヨネーズをたっぷりつけて食べるのが好きです。
あー、こういう自由に味付けできるやつ、危険ですよね。私自身も山食カレーを食べるとき、福神漬けをこれでもかと乗っけてしまいます……。
どこの食堂にもあるのかもしれませんが、ありふれたものは良いもの、そういうことかもしれません。

特別なメニューではなくても、価格、ボリューム、汎用性が揃うと、学生生活にすっと馴染む「頼れる一皿」になりますね。こういう肩肘張らないメニューこそ学食らしい魅力なのかも。

北海道大学:牛トロ丼

紹介者:綾香(ライター)

北海道大学はやはり学食の牛トロ丼ですね! たまに登場するレアメニューで、中サイズで850円(2025年12月現在)と学食にしては少々値が張るものの、登場する度に行列ができるほど多くの人に愛されています。

▲北海道大学の牛トロ丼。見た目はネギトロ丼に似ている……?

レアメニューを把握しているあたり、通ですね。
熱々のご飯でとろけた牛トロとタレの相性が最高です。また、レジ横にある醤油をかけると、さらにおいしいです。
日によって味変できるのも魅力ということでしょうか。
そうかもしれませんね。丼物は他のメニューも合わせて列に並ぶので、行列ができる理由が牛トロ丼という確証はないのですが、口頭注文の声を聞いていると牛トロ丼を頼む人が体感として多いです。自分が好きなメニューだからかもしれませんが……。
そんなに人気だとは……! つい周囲の注文に耳が向いてしまうのも、学食の行列ならではですよね。ちなみに、前の人と同じメニューを注文するとなるとなんだか恥ずかしくなってしまうのですが、あれって私だけでしょうか……?

▲北大生協のポストからも、レア感と人気ぶりが伝わってくる。右上の写真が牛トロ丼

北大の牛トロ丼は、レアメニューという特別感に加えて、注文が途切れないほどの人気の高さが伝わってくるのが印象的でした。学食はどちらかと言えば「いつもの味」が中心なので、こうした特別な一皿があると、ちょっとしたご褒美のようで嬉しくなりますね。

東北大学:「文系喫茶ルポー」のミルクコーラ

紹介者:R.H(社員)

東北大学は文系喫茶ルポーのミルクコーラです。伊坂幸太郎さんのエッセイ『仙台ぐらし』で紹介されており、一部では有名なドリンクです。

▲なんとおしゃれな

伊坂幸太郎さんは東北大のOBで、仙台とゆかりがあることで知られていますよね……!
そうなんです。このドリンクは牛乳コーラを混ぜたシンプルなものですが、特別なミルクなのか生クリームなのか、とにかくミルクの部分が濃厚でおいしいです。家でも簡単にできそうですが、おそらく家でやってもあの味にはならないだろう、不思議な味わいです。
喫茶店あるある:再現できそうでできない

伊坂幸太郎さんのエッセイに登場するドリンクとは、なんておしゃれなんでしょうか。主に文系学部が集まっているキャンパスにふさわしい喫茶店ですね。残念ながら現在は販売休止中だそうですが、再開が待ち遠しいです(ルポーも文化系厚生施設の改修工事に伴い閉店中、2026年1月現在)。

学食の定番を楽しんだところで、次はキャンパスの外へ。次ページでは各大学のキャンパス周辺の「学生メシスポット」をご紹介します。

次ページ:キャンパス外のおすすめ「学生メシ」もすごかった……!

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この記事を書いた人

胡桃

慶應義塾大学大学院博士課程1年の胡桃です。心理学を学んでいます。心理学の面白さを伝えられる記事や、日常の中のふとした疑問を楽しみながら解決できる記事を書くことが目標です。写真撮影とディズニーが大好き。記事を通して一緒に楽しく学んでいきましょう!

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