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大好評「夏休みドリル」、今回はダイレクトに宿題効率化に切り込んでいきます。

夏の宿題のラスボスといえば観察日記、自由研究、あるいは読書感想文

この読書感想文、日頃から読書に慣れている人にはどうということもないのでしょうが、苦手な人にはとことん厳しい宿題です。まず本を読まなければならない。

さて、そんな「読書自体難しいよ」、という読書体力が無い方にオススメなのが、本日のテーマ「文豪の書いた短いタダ作品」。とても良質な上、読むのにそこまで気力を必要としません。

読書感想文は決して、難しい読書を強いて読書嫌いを植え付けるものではありません。長い作品を読んで挫折するくらいなら、自分の体力に合った文章を「しっかり」読んだ方がいい、というのが筆者(河村)の考えです。

しっかりとした良質な読書体験の上に、質の高い読書感想文を書き上げましょう。

各作品の解説には青空文庫のリンクを張っておきますので、気になる作品は実際に読んで下さいね。青空文庫なので無料!

さていかがでしたか。これら作品を読んで「面白い」と思えたなら、もっと長い作品も読んでいけることでしょう。

ぜひ色々な作品にチャレンジしてください。面白いと思った作品の感想文を書くことが一番ですから。


「夏休みドリル」シリーズはコチラから。

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この記事を書いた人

河村・拓哉

河村です。どうも。日頃は主にYouTubeで活動していますが、同じく「楽しいから始まる学び」に寄り添って記事も書いていきます。東大クイズ研OB。

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