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ランドマーク税理士法人

問題の解説

第1問

【昨日16日は、東京都内を始め全国の多くの観測地点で冬日となりました。さて、「冬日」とは何でしょう。】

正解は「最低気温が0℃未満の日」でした。

全国的に強い寒気に覆われた16日は、各地で冬日を観測しました。この冷え込みは、今日17日にも続く見込みです。

さて「冬日」の定義ですが、気象庁では「最低気温が0℃未満の日」としています。

一方、誤答選択肢の「その日の最高気温が0℃未満の日」は、真冬日となります。

真冬日に加え、類似した表現の、猛暑日(35℃以上)、真夏日(30℃以上)、夏日(25℃以上)は「最高気温」が基準なのに対して、冬日は「最低気温」が基準ですので、注意しましょう。

 

第2問

【JR西日本が来年4月から新たに、同社のICカード「ICOCA(イコカ)」の定期券利用者を対象に、ICOCAポイントが貯まるサービスを開始します。ポイントが貯まる条件は何でしょう。

正解は「平日朝のピーク時間後に利用するとポイント」でした。

JR西日本は、平日朝のピーク時間の分散や、コロナ禍での密の緩和を目的に、ピーク時間の後となる時間帯に利用するとICOCAポイントが貯まる新サービスを開始します。

対象は通勤用のICOCA定期券で、対象発駅から入場し、対象着駅をピーク後時間(例は9時30分から10時30分)に出場すると、20ポイント(1ポイントは1円換算)が貯まるというものです。

対象発駅のエリアは主に京阪神エリアで、対象着駅のエリアは大阪都心部(33駅)となります。

なおJR西日本では、時差出勤に加えて着席通勤についても拡充していく方針です。

 

第3問

【アメリカのプロバスケットリーグ・NBA史上最高年俸となる契約を結んだと報じられた、現在2シーズン連続でNBA最優秀選手賞を受賞している選手は誰でしょう。

正解は「ヤニス・アンテトクンポ」でした。

アメリカのプロバスケットリーグ、NBAのミルウォーキー・バックスに所属するヤニス・アンテトクンポ選手が、5年で総額2億2820万ドル(およそ236億円)の契約を結んだと報じられました。平均すると1年あたり、およそ47億円の計算です。

これにより、ステフィン・カリー選手の1年あたりおよそ45億円を抜いて、NBA史上最高額になる見通しです。

ギリシャ出身のアンテトクンポ選手は、2018-2019、2019-20と2シーズン連続で、レギュラーシーズンの最優秀選手賞を受賞しました。ちなみに、兄のタナシス・アデトクンボ選手も、同じNBAのバックスに所属しています。

しかし236億円とは、とんでもない数字ですね。

ちなみに、東京スカイツリーの建設費など初期投資額がおよそ600億円とのことなので、アンテトクンポ選手が5年間で得る報酬は、雑な計算で東京スカイツリー(634m)の249m分ほどになります。

などと最後はふざけてみましたが、金額を東京スカイツリーの高さに換算するこの表現、流行ったりしないですかねぇ。

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