問題の解説
第1問
正解は「約110円」でした。
アメリカの人気シンガーソングライターのテイラー・スウィフトがセクハラを行った男性を訴えていた裁判で、陪審員はテイラー・スウィフトの訴えを認め、DJのデヴィッド・ミューラーによるセクハラがあったと判断しました。ミューラーに対してテイラーが求めていた1ドル(日本円で約110円)の賠償金を支払うよう命じました。
テイラー側から設定された賠償額がなぜ1ドルなのかについては、テイラーの代理人が「資産や知名度に関係なく、セクハラを受けた女性が『NO』と言ってよいことを伝えたかったため」と答えています。
第2問
正解は「ビッグベン」でした。
「ビッグベン」の愛称で知られる英議国会議事堂の大時計塔の鐘が大規模な補修のため、8月21日から2021年まで沈黙します。
【大規模補修】大時計塔「ビッグベン」、2021年まで沈黙へ 英https://t.co/P6hUarmRby
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年8月14日
ロンドンを象徴する建造物の一つで、観光客にも親しまれている。補修中も重要なイベントの際は鐘が鳴らされるという。 pic.twitter.com/iElbqrdTJy
ビッグベンはロンドンを象徴する建造物の一つで、15分ごとに鐘を鳴らし、観光客にも親しまれています。
第3問
正解は「導師がロボット」でした。
医療関連のプラスチック成形などを行う企業のニッセイエコが、ITを活用した新しい葬儀を発表し話題に。
絶対に笑ってはいけない葬儀
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年8月14日
Pepper導師が読経や説法を担当 SF感ある“IT葬儀”登場 - ねとらぼ https://t.co/wQvmfLAbOO @itm_nlabから pic.twitter.com/1l2TyWUufE
このサービスは葬儀に関するさまざまなニーズに応えて生まれ、Pepper導師(葬儀を取り仕切るお坊さん)が読経や説法を行うこと以外にも、「電子芳名帳」や参加できない人向けにインターネットで葬儀をライブ配信するサービスを提案しています。未来の葬儀はどんな形になっていくのでしょうか?