こんにちは、1758です。
先月(2020年7月)、第163回芥川賞に高山羽根子さんの『首里の馬』と遠野遥さんの『破局』が、第163回直木賞に馳星周さんの『少年と犬』が選ばれました。「出版不況」が叫ばれる時代にあって、毎回注目され続ける芥川賞・直木賞はやはり偉大な文学賞なのだなあと思わされます。
そんなわけで、今回の「10問でマスター」のお題は芥川賞・直木賞。黎明期の歴史から近年の注目作まで、幅広くクイズをご用意しました。
ちょっと難しめかもしれませんが、読書家の方はぜひ高得点を。そうでない方も、気になる作品・作家を見つけてもらえれば何よりです。
過去の「10問でマスター」はこちらから。