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インターネット上の記事には、ひとつひとつにURLが割り当てられています。URLとは、その記事がインターネット上のどこにあるかを示す、いわば「住所」のようなものです。

QuizKnockの記事のURLは、担当する編集部員がおのおの手入力で設定しています。この記事のURLは、“ https://web.quizknock.com/url ”ですが、これも私・チャンイケが設定しました。

URLには基本的に、その記事が取り扱っているテーマを要約した単語(日本語や英語など)が使われます。たとえば、“sokkuri-instrument”なら「そっくり(sokkuri)な楽器(instrument)を見分けるクイズ」という具合です。

▲このURLを検索すると……

【この記事がヒットします】

URLに含まれている単語の意味がわかれば、記事のテーマも何となくわかります。ということで今回は、QuizKnockの記事のURLから、記事を当てるクイズを用意しました。日ごろQuizKnockの記事を読んでくれている読者の皆さんなら、もちろん全問正解できますよね……?

ここ1年ぐらいで作られた「変な」URL3選

ここからは番外編として、ノリで錬成されてしまった「もっと変なURL」を見ていきましょう。

「ビューティーズ」? いえ、実はこれ……

まずはこちらのURLです。

“buteis”という謎の文字列。無理やり「ビューティーズ」とでも読めば、歴史上で「美女」と称された人か何かの記事にも思えます。このURLを検索すると……

【この記事がヒットします】

“buteis”は、まさかのローマ字読みで「武帝ぶてい」でした。「ハムちゃんず」的なノリでしょうかね。

そのまますぎる「そのまま」と、謎の単語“vocab”

“sonomama”は、ローマ字読みでそのまま「そのまま」。そして後ろにある単語“vocab”とは一体……? 検索してみましょう。

【この記事がヒットします】

海外で『そのまま』通じる日本語の『語彙』」をテーマとした記事でした。 “vocab”は“vocabulary”の略だったのです。

もはや何もわからない

最後のURLはこちら。

超カンタンな英単語“name”と“not”のみで構成されており、意味的には「名前」「ない」……。そんな記事ありましたっけ?

【この記事がヒットします】

“name-not”の正体は、「名前詐欺」な食べ物を紹介する記事でした。URLには料理要素もなければ、地名要素もなし。もはや、何も読み取ることができません


変なURLは、上で挙げた3つ以外にもまだまだあります。もしかしたら、みなさんのお気に入りの記事のURLが、「変なURL」になっているかもしれません。

ぜひ記事を読む際には、URLにも目を通してみてください。きっと、新たな発見が待っていることでしょう。

それでは。

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この記事を書いた人

チャンイケ

京都大学大学院修了のチャンイケ(池田和記)です。さまざまな学問・エンタメに関心があります。趣味:クイズ・ボウリング・ゲーム・謎解き・食べ歩きなどなど。

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