現在、東京・上野の国立博物館で「運慶展」が開かれています(2017年11月26日まで)。
運慶は、共同作業者である快慶とともに名の知れた、鎌倉時代に活躍した仏師(仏像などを製作する人)です。
ということで、今回は「運慶・快慶当て」です。ズバリ、写真の仏像が運慶の作か快慶の作かをあててください。
今から出てくる仏像はどちらが作ったものか、アナタの感覚を頼りにあててみてください。 ちなみに、運慶の作風は力強く男性的、快慶の作風は細やかで絵画的とされています。全く知らない人もなんとなくの雰囲気で分かってくるかも。