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扇を投げる雅な遊び「投扇興」を攻略したい

大技炸裂

扇を投げる雅な遊び「投扇興」を攻略したい

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株式会社JERA

待って!

大事なことが書いてありますよ。
「投扇興は、勝敗よりも心の静けさと美しい作法を楽しむ雅な遊びです」
「扇を丁寧に扱い、相手への敬意を忘れずに」だって。
それで勝敗決めていいの?

雅さで勝敗決めね?

第1試合:藤島vs加納

対戦する2人が枕と蝶を挟んで向かい合うのが正式なやり方ですが、スペースの都合上一方向から投げています。

いくぜ!

「手習」で0点です。

ッシャ!!!
ダメなんだって。
おい、藤島さん一応先輩だからな。
敬意があってこそ真剣にやらなきゃでしょ。
見てな!

▲これも手習

何の表情?
今のところ雅さでは勝ってますね。

▲両者の手習が続き、加納の3投目へ

撮れ高ないよ今のところ。
いや本当に。何か出してくれよ。
なんか緊張するなあ。

おっ、花散里だ。
よしよしよし。この1点を守り切ろう。
先制は許したか……。でもっ!

こっちも花散里だ。
花散里は頻出役なんだな。麻雀でいうとタンヤオくらいの。

正座がしんどくなってきた。
これ、正座が得意なほうが有利説ある?
まず足を鍛えるのが先か。

追いつかれたか……。ここで引き離したいところ!

何これ! これまだ出てないよね!?
蝶が倒れず扇がもたれかかってるから……
2点の「関屋(せきや)」です!

よし! これは大きい!!

5投目を控え、2点のリードを得た加納。

対する藤島の5投目は、大きく奥に外れ惜しくも「手習」。

もうコールド勝ちじゃないの? これ。
いや、
まだ「野分(のわき)」がある……!

▲蝶が立てばお咎めなし

過料50点!?
でも、枕って相当重いよ? 扇で倒れることあるのかな。
万が一ってこともあるしなあ。もう投げないほうがいいんじゃない?
早く投げるように。

めっちゃ見てくるし。
もうやるしかない……。ほっ!
めっちゃ転がった。
最後手習かい。

両者手習が多発する中、勝ったのは加納!

一足先に決勝へ駒を進めます。

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吉田 葵生

吉田 葵生

東京大学大学院修士1年の吉田です。兵庫県出身です。精密工学について学びながら、東京大学クイズ研究会に所属し日々クイズを楽しんでいます。好きなものはゲーム・J-POP・インターネットなど。学びと楽しさを両立できる記事を目指して頑張ります。よろしくお願いします。

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