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小学校の知識で解ける「4分割した長方形」の問題に挑戦!

ひらめけ!算数ノート p.214

小学校の知識で解ける「4分割した長方形」の問題に挑戦!

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問題はこちら

1ページ:【解答フォーム】自力で解きたい方はこちらへ! 以下は問題の解説です

解説

それでは解説です。さまざまな解き方がありますが、ここではそのひとつを紹介します。

今回は私と一緒に解いていきましょう! ポイントは、ACI以外の三角形にも注目しながら各部分の長さを求めることです。

この問題の解き方をまとめた図がこちらです。

三角形ACIの周りにある面積を求めやすい三角形の存在に気づくことで、グッと答えに近づくことができます。

では、このポイントを踏まえて解いていきましょう!

3つの三角形に注目する

まずポイントとなるのは、BFとCFの長さを合計したBCの長さが15だとわかっていることです。このことから、BFの長さを求めることができればCFの長さもすぐにわかります。

そしてBFの長さを求めるために注目するのが、下の図に示した三角形ABIです。この三角形は底辺ABの長さが8+6=14、高さがGI=BFであり、この三角形の面積を求めることでBFの長さもわかります。

三角形ABIの面積を求めるため、さらにもうひとつ三角形BCIにも注目します。ACI、ABI、BCIの3つの三角形を組み合わせると、下の図のようにちょうど長方形ABCDの半分になります。

三角形ACIの面積は問題文より32であり、また三角形BCIの面積は15×6÷2=45と求めることができます。

したがって、三角形ABIの面積は長方形ABCDの半分から2つの三角形を引いて14×15÷2-(32+45)=28と求めることができるのです。

よって三角形ABIの高さにあたるGI=BFの長さは28×2÷14=4、CFの長さは15-4=11、だとわかるのです。

答え:11


ACI以外の2つの三角形に気づくことができましたか? 「÷2」などの計算を間違えないことも正しい答えを求めるためのポイントです。

「ひらめけ!算数ノート」のバックナンバーはこちら!

【前回の算数ノートはこちら】

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木村 真実子

木村 真実子

東京大学大学院修士2年の木村です。生物素材化学について勉強しながら、作問したり早押ししたりしてクイズを楽しんでいます。好きなものはJ-POP・広島東洋カープ・フクロウなど。身の回りを見渡すのが少し楽しくなるような記事を目指します。よろしくお願いします。

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