ヒント
問題文に「少なくとも」と書かれているときは、条件に当てはまるすべての場合(事象)を数えるよりも、条件に当てはまらない場合(余事象)を数えて、全体の場合(全事象)の数から引く方が簡単なことがあります。
なので、「少なくとも」という言葉を見たら、問題の条件に当てはまらない場合を考えてみましょう。「少なくとも2本交わる」は、「どの2本も交わらない」の反対です。交点が1つもない場合を数えて、すべての場合から引けば簡単に答えが出せます。

まずは、すべての場合の数を求めてみましょう。A、B、Cのそれぞれについて、「どの点と結ぶか」を順番に決めていきます。
まず、点Aと結ぶ点を5つの点ア~オから選ぶので、5通りあります。次に、同じ点に2本以上の線を引くことはできないので、点Bと結ぶ点は、残った4つの点から選ぶことになり、4通りです。最後に、点Cと結ぶ点は、さらに残った3つの点から選ぶので、3通りあります。

したがって、すべての線の引き方は、それぞれの選び方をかけ合わせて、5×4×3=60通りとなります。


















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