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こんにちは。中学1年生のときに珠算参段を取得した鞠乃です。

今回の「ひらめけ!算数ノート」は、「そろばんを使った計算」の問題です。

小学校の算数でそろばんの使い方を簡単に習った方もいると思いますが、覚えていますか?

1ページ目ではそろばんの読み方について確認をしてから、簡単な基礎問題を出題します。2ページ目では応用問題、3ページ目では発展問題にチャレンジ! 全問正解を目指してみてください。

そろばんの読み方

現在日本でよく使われているそろばんは、「はり」と呼ばれる1本の棒を挟んで、下に「一珠いちだま」が4個、上に「五珠ごだま」が1個配置されています。

「一珠」が1個で「1」を、「五珠」が1個で「5」を表します。これらの珠を使って0から9までの数字をそろばんで表すと、以下のようになります。

また、はりには3列おきに「定位点」と呼ばれる印があります。計算するときは、この定位点のどれかひとつを「一の位」と定めます。一の位を決めると、その左の列から順番に十の位、百の位、千の位……となります。

数字の読み方はなんとなくわかりましたか? それでは最初の問題です。

Q.1 基礎問題

2ページ:使い方はわかりましたか? 応用問題はこちら!

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この記事を書いた人

鞠乃

芝浦工業大学建築学部に在学中の鞠乃(まりの)です。東京スカイツリーが好きです。趣味は旅行、ハロプロのライブ参戦、Jリーグ観戦、読書など。みなさんと一緒にたくさんの「楽しいから始まる学び」を体験していけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

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