QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
野菜を前にすると知性が消える
典型的な野菜のニオイ
この発言が登場したのは、2020年8月18日に公開された動画「ふくらPの食レポだけで野菜の名前を当てるクイズ」です。この企画では、野菜が苦手なふくらPが野菜を食べて食レポをし、解答者がそれを聞いてふくらPが何の野菜を食べているかを当てていきます。
▲右奥にちょこんと座るふくらP
野菜が苦手にもかかわらず野菜の食レポをすることになったふくらPは、「野菜特有のニオイ」や「舌を刺すような痛み」など、ヒントにならない情報やただのリアクション、さらに野菜を何科かで判断するという独特な食レポを続けます。
食レポすることに苦しむふくらPと、数少ないヒントからなんとか答えを導こうとする解答者4人という構図で問題は進んでいき、迎えた4品目。ふくらPは、出てきた野菜を受け取った瞬間から、「うーわ…」「これ…ヤバ…」と、まずは見た目で野菜をレポートします。
▲新たな野菜に抵抗するふくらP
ひとしきり見た目で感想を述べたあと、その野菜を箸で持って匂いを嗅いだふくらP。そして呟いたのが「典型的な野菜のニオイ」でした。
▲当たり前!
何の情報も得られないヒントに、須貝駿貴は「ここ一番いらない」と本音を口にし、箸で野菜を掴んでなおなかなか食べないふくらPに対して、他の解答者や司会の伊沢拓司は「早くして」「バンジー飛ぶ前か」と急かします。
▲ヒントを得られず不満ガイ
▲勇気が出ない……
ためらい続けたふくらPはこの野菜を食べることができたのでしょうか。「典型的な野菜のニオイ」がすると食レポされた野菜はなんだったのかは、ぜひ動画でご確認ください!
これって皆さんは“美味しそうな音”に聞こえるんでしょうか…? 恐ろしい話ですね。
▲あの名シーンから再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
【おすすめ名場面】
【あわせて読みたい】