『みーまー』こと『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は、入間人間(いるま・ひとま)のライトノベル。第13回の電撃文庫大賞の最終選考で物議を醸した問題作。そして、僕の人生を変えた作品。最後のは嘘、ということにしておこう。
この記事では、『みーまー』を読んでいない人に対する配慮は一切しない。ネタバレ万歳! もし読んでいない人がいるのなら今すぐ「戻る」ボタンを押して、近くの本屋さんにダッシュするか、違う記事を読むかすることをオススメする。
さて、ここからは『みーまー』をxxしてやまない奇特な人々だけの世界だ。この先に何が待っているかなんて誰も知らない。けれど、それがハッピーエンドだったら良いな、と僕は思っている。どうせ嘘だろう、って? それは愚問だ。幸せに嘘も本当もないのだから。
どうだっただろうか。
9巻以降には、あえて触れないことにした。xxがありあまって、クイズにするのも申し訳ないから。まあ、嘘なんだけど。
もし楽しんでもらえたなら、何よりだ。