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解説

正解は、“nose”でした。

noseは「鼻」という意味の名詞で使われるイメージが強いですが、動詞としての使い方もあります。「嗅ぐ・嗅ぎつける」という鼻から連想できるものや「用心深く前進する」という意味の“nose one's way”などがその例として挙げられます。

もちろん、名詞のnoseを使った熟語も多くあります。「(違法なことなどの)面倒ごとに巻き込まれないようにする」という意味の“keep one's nose clean”は18世紀頃のイギリスでよく使われていた“keep the hands clean”という表現から生まれました。

また、「かろうじて」を意味する“by a nose”は、競馬において馬が鼻差で勝つことにたとえて生まれたとされています。日本語と英語で同じものを由来とした同じ意味の言葉があるのはおもしろいですね。

ぜひ次回の「今日の一問 英語編」にも挑戦してくださいね!

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【前回の英語問題はこちら】

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この記事を書いた人

菜葵

菜葵(なぎ)です。神戸大学国際人間科学部卒。「好き」や「気になる」をたくさん記事にしていきたいです。一緒に楽しんでいきましょう!

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