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3つのヒントで「有名な絵画」を当てよう!日本と縁が深い名画とは?

今日の一問・美術編

3つのヒントで「有名な絵画」を当てよう!日本と縁が深い名画とは?

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答え&解説

正解はゴッホの『ひまわり』でした!

ヒント1:7つのバージョンのうち、1点は日本の戦争で焼失した

ゴッホの名画『ひまわり』は、当初7枚の連作として制作されました。

▲バージョン違いの『ひまわり』

画像の『ひまわり』は、7枚のうち2番目に描かれたとされる作品。戦前に実業家の山本顧彌太やまもとこやたが購入し、日本にもたらされました。しかし、1945年にアメリカの空襲に遭い、日本にあった『ひまわり』は焼失してしまいました。

この幻の『ひまわり』は、山本顧彌太が居を構えた地にちなんで「芦屋あしやのひまわり」と呼ばれています。ちなみに、名画の陶板レプリカを展示する大塚国際美術館(徳島県)では原寸大の「芦屋のひまわり」を鑑賞することができます。

ヒント2:東京のSOMPO美術館で鑑賞できる

こちらの『ひまわり』は、損害保険会社の安田火災海上(現:損保ジャパン)が1987年に購入し、東京・新宿の安田火災東郷青児美術館(現・SOMPO美術館)に収蔵されているものです。

現在も、SOMPO美術館に行けば実物の『ひまわり』を鑑賞できます。アジアで『ひまわり』を鑑賞できるのはここだけなので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ヒント3:ゴッホが「黄色い家」のインテリアとして描いたとされる

▲ゴーギャン『ひまわりを描くゴッホ』

ゴッホは南フランスのアルルで画家たちと共同生活をしようと計画し、友人のゴーギャンを自身が生活する「黄色い家」に招待しました。『ひまわり』は、そのときに「黄色い家」のインテリアとして制作したものだといわれているのです。

待望の共同生活に心躍らせながら、キャンバスに大輪のひまわりを咲かせるゴッホの姿が目に浮かぶようですね。


実は僕、SOMPO美術館に行ったことないんですよね~。行ってみたい!

ぜひ次回の「今日の一問・美術編」も楽しみにしてください!

【前回の「今日の一問・美術編」はこちら】

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松井一将

松井一将

松井一将(マツイカズマサ)と申します。京都大学で美学・美術を勉強しています。クイズもしています。読者の皆さんの人生にちょっとした豊かさを与えられるような記事を書ければと思います。よろしくお願いします!

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