今回のテーマ
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どうも。こうちゃんです!
突然ですがクイズです。しまじろうとモンキー・D・ルフィから連想される日にちは?
そう、「5月5日」ですね! 彼らは「こどもの日」に誕生日を迎えるのです。我々に馴染みのキャラクターが生まれた奇跡の日が、日本の祝日のひとつ「こどもの日」というわけですね!
ということで今日は「こどもの日」について考えていきたいと思います。
こどもの日とは
「国民の祝日に関する法律」によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」日だと書かれています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」のと「母に感謝する」のは同じ人なのか? 結構いろんな解釈の出来そうな文章ですが、ここで注目したいのは「こどもの幸福をはかる」の部分です。誰がそうするのかはともかくとして、こどもの日にはこどもの幸福が願われるということです。
となれば、私が思うことはわかりますよね? そうです。俺の幸福も願われたい!!!!!!! とにかく「こども」になれば幸福が願われることが法律に書いてあるので、自分がこどもであることを証明していきたいと思います。
▲こうちゃんこども化計画が発動(「天才小学生だけの学校で早押しクイズ大会」より)
「こども」とは
こちらの厚生労働省のページや内閣府のページに「法律によるこどもの区分」がたくさん載っているので眺めているのですが、どうも20歳までや18歳までが多いなあ。私はもう25なので、やっぱりこどもの日に祝われるのは無理かあ。。。と諦めたその時、
「子どもの読書活動の推進に関する法律」に目が留まったわけです。
▲まさかの展開/子どもの読書活動の推進に関する法律(画像を加工しています)
おおおおおおお!!!!!!!!!! これは25歳の俺も「おおむね18歳以下」と言えるのでは???
さすがに26歳になってしまうと「おおむね18歳以下」には入らないと思うのですが、25歳は18歳とたった7歳しか変わらないわけです。ということで少なくとも今年のこどもの日は、幸福を願われる側でいられる!!!
最後のこどもとしての1年
ついに私も2023年11月28日をもって26歳となり、こどもではなくなってしまいます。こどもとしての25年間は、本当にかけがえのないものでした。11月まで半年ほどと、もう目の前に迫っていますね。皆さんならどう過ごしますか?
私はこどもらしく、外で鬼ごっこをしたり、でんぐり返しをしたりして、こどもを満喫しようと思います。
▲こうちゃん(25)もこどもを満喫するぞ!
こうちゃんに質問
この連載では、Twitter(#こうちゃんに質問)で皆さんからの質問を募集中!
今週の質問はこちら!
なるほど! 面白い質問! 結論から言うと、私としてはかわいいも好意的に受け止めてくれてるってことだと思うので、言ってもらえるなら嬉しいと思ってます! 自分のことをかわいいと思うことはもうないですけどね。小さい頃はあんなにかわいかったのになあ。
質問主さんは相手の気持ちを考えてあまり言わないようにしてるとのことで、優しい方なんだなあと思いました! この記事を読んだ以降は、私に対しては言ってもらって大丈夫です!
▲私は「かっこいい」も「かわいい」も嬉しいです!
自分としてはよかれと思って言ったことで、相手が傷ついてしまうかもしれない、というのって本当に難しいですよね。
例えば「バカですね!」って褒めて言う人はほとんどいないわけで、これはほとんどの人が直感的に理解できると思うんですが、「クールですね!」というのをどう捉えるか、みたいなのってもしかしたら人によって違うのかなあって思ったりします。
こう考えると、相手を褒めるのってリスクあるからあんまりやらない方がいい?って思う人もいるかもしれませんが、私としては、そう思って自分の相手を褒める気持ちを心のうちにとどめてしまうのは、寂しいなあと思います。だって、私は褒められたら嬉しいですもん。
どう褒めたら真に嬉しいと思ってもらえるかを探るのが、優しさってもんでしょ!!!
▲愛と優しさが世界を救うのですよ
ということで、相手に愛と優しさをもって、相手のことを勇気を出して褒めていくことを私はおすすめします。身近な友達や恋人への気持ちと同じように、離れた相手への気持ちも、そこに愛と優しさがあれば、きっと相手に伝わるはず!!
ということで、今週はここまで! 質問は#こうちゃんに質問で待ってます。また次の連載を楽しみにしてくださいね!
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