2021年上半期に売れた漫画ランキングが発表！トップに輝いたのは？

問題の解説

第1問

【ニューギニア島で新種のアマガエル「チョコレートフロッグ」が発見されました。さて、なぜこのカエルは「チョコレート」と名付けられたでしょう。】

正解は「体がチョコレート色をしている」でした。

オーストラリアの研究チームがニューギニア島の熱帯雨林で新種のアマガエルを発見したと報告しました。見つかったカエルはきれいな褐色であったため、「チョコレートフロッグ」と命名されました。

体の色を除き、このカエルはオーストラリア北部に生息する緑色のイエアメガエルというカエルによく似ています。オーストラリア北部とニューギニア島は260万年前まで陸続きでした。

A team of scientists has discovered a curious "chocolate frog" in the rainforests of New Guinea. https://t.co/n7SZc6vFqC

— CNN (@CNN) May 29, 2021

第2問

【「第14回オリコン上半期“本”ランキング」が発表されました。コミックランキングで1位となった本は何だったでしょう。】

正解は『鬼滅の刃』でした。

31日、「第14回オリコン上半期“本”ランキング」が発表され、コミックランキングでは吾峠呼世晴の『鬼滅の刃』の23巻が1位に輝きました。コミックランキングでは『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』が大部分を占めたほか、『ONE PIECE』や『SPY×FAMILY』といった人気漫画がランクインしました。

同時に発表されたBOOKランキングでも『鬼滅の刃』の画集が、文庫ランキングでは全米図書賞翻訳文学部門を受賞した柳美里（ゆうみり）の『JR上野駅公園口』が1位に輝きました。

第3問

【中国で夫婦の間に設けられる子供の人数に関する制限が変更される方針であることがわかりました。さて、新たな方針では何人まで子供を設けることを認めるでしょう。】

正解は「3人」でした。

中国では1979年から夫婦間の子供の人数を1人に制限する「一人っ子政策」を続けていました。しかし、急速な少子高齢化による労働人口の減少・社会保障費の増大が問題となり、2016年に制限が2人までに緩和されていました。

しかし、人口減少に歯止めがかからず、今回、子供を3人までに制限を緩和する方針であることがわかりました。中国当局は関連する政策の整備を急ピッチで進めるとしていますが、具体的なスケジュールは明らかにされていません。

【子ども3人まで容認へ 中国方針】https://t.co/lNO8jvCVlf

中国は産児制限を緩和し、夫婦1組につき3人まで認めると、共産党の習近平総書記（国家主席）主宰の中央政治局会議を引用して国営新華社通信が伝えた。中国は2016年に「一人っ子政策」を廃止している。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2021