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あけましておめでとうございます。高松です。

本年もQuizKnockは動画に記事にゲームに、さまざまなコンテンツをお届けしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆さんの2020年はどんな1年でしたか?

僕は新卒で入社した会社からQuizKnockに転職し、動画のディレクターに挑戦するという激動の1年を過ごしました。

この記事では、QuizKnockの動画ディレクターとして動画を観てきた僕が、2020年に公開された動画の再生回数ランキングを発表します。

1位はいったい何の動画なのか、予想しながら読んでみてください。

それではさっそく、10位の動画の発表です。

※再生回数は記事執筆時点(2020年12月)の値を記載しています。

 

2020年 動画再生回数ベスト10

10位:東大生10人で朝からそれ正解!【#13】

人気シリーズ「東大生10人で朝からそれ正解!」が10位にランクイン。

田村・鈴木・高橋・オグラといったレアなメンバーたちを含めた東大生10人が、お題に合った答えをめぐって侃々諤々かんかんがくがくの議論を繰り広げます。

個人的に見どころだと思うのは、オグラくんが謎に醸し出す大物感。前置きがうまいと、答えもそれっぽく見えてくるので不思議ですよね。

また、今ではお馴染みの乾は、この動画でメインチャンネル初登場。初々しさが残るトークと、しきりに見せるうなずきが印象的です。

再生回数:約222万回

9位:【ドッキリ】伊沢vs須貝(こっそり山本と通話中)

9位にランクインしたのは、リモート期に撮影されたこの動画。直接対面しないことを利用した、このご時世にしかできないドッキリ企画です。

須貝さんが通話でこっそり山本さんから答えを教えてもらいつつ、伊沢さんにクイズ対決を挑みますが、結果は果たして……?

撮影中にたびたび起こるハプニングも魅力の一本です。

再生回数:約223万回

8位:【対策し放題】「ですが」から1週間後に出題されるクイズ

8位は、「ですが」問題の前半だけが読まれ、1週間でその先を予想するクイズ。無数に存在する分岐先を、可能な限りの予習をして当てるという企画です。

一見ただの無理ゲーですが、正解は出るのでしょうか。

四者四様の対策方法に注目です。

再生回数:約240万回

7位:【東大人狼】10人でガチすぎる人狼対決!頭脳戦を制するのは……?

7位はリモート人狼動画。人狼初心者が多いのもお構いなしに、東大生が持ち前の頭脳で深謀遠慮の騙し合いを行います。

メンバーのやりとりの面白さはもちろん、大量の吹き出しを使った見やすい編集にも注目です。

「東大生×人狼」というキャッチーさが受けたのか、この動画はYouTubeの急上昇1位を獲得。コロナ禍で直接会えない不便さに苦しめられた一方、リモートだからこその面白い動画も生まれた1年でした。

ちなみにノブはこの動画でメインチャンネルデビュー。本人いわく、「初出演かつ、いきなりの人狼役で、心臓の鼓動がとても激しかったのを覚えています」とのこと。

再生回数:約247万回

 

6位:【検証】東大生なら意味不明な数字でも何か当てられる説

「数字を見て何の値か当てる」という超絶シンプルな企画がヒットし、年間再生回数6位に。

特に観ていただきたいのは8問目。

「23,500」というあまりにもマイナーな数を覚えているクイズプレイヤーたちの気持ち悪さ……もとい、すごさにあなたも驚くはず。

再生回数:約258万回

5位:【心理戦】嘘と権力のゲーム『クイズ!ペンタゴン2』

メンバーがそれぞれ国に扮してクイズで争う、人気企画「クイズ!ペンタゴン」の第2弾がTOP5に滑り込みました。

クイズに答えられていなそうな国に圧力をかけてポイントを奪い合う、というまさに嘘と権力のゲーム。クイズに強いだけでは勝てない勝負、メンバー同士の腹の探り合いが見どころです。

再生回数:約266万回

4位:【東大生検証】東大生10人で10文字ネプリーグ!果たして全問正解できるのか?

4位には、10文字ネプリーグがランクイン。人気クイズ番組『ネプリーグ』のコーナー「ファイブリーグ」をQuizKnock流にアレンジした企画です。

東大生10人が協力して10文字の答えを作ることにチャレンジしますが、本家からは想像できない難問奇問が出てきて――。

「替え玉受験」や「指定オープン」といった各種ライフラインが、ゲームに更なる面白みを加えています。

再生回数:約287万回

3位:【いたずら】東大生に「ひっかけクイズ」を出したら爆笑の結果にww

3位に輝いたのはひっかけクイズ動画。普通のクイズと思いきや、突然出題される「さて、6の10乗は?」で爆笑させられてしまいます。

こうちゃんが仕掛ける罠を掻い潜り、優勝するのは誰なのか……?

皆さんも騙されないように、気をつけながら観てください。

再生回数:約401万回

2位:【東大生検証】東大生7人集まればセンター満点取れる説

2位はセンター試験動画。QuizKnockメンバー7人が、それぞれの力を合わせてセンター試験900点(=満点)を目指します。

入試からのブランクのあるメンバーも多い中、満点を取ることはできたのか……?

制限時間ギリギリのわちゃわちゃ感が楽しい動画です。

再生回数:約461万回

 

1位:東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます

栄えある1位は……

「東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」でした。

これまでの人生で散々100点を取ってきた東大生が、「どんな手段でもいいからなるべく高い点数を取る」というテーマにチャレンジします。

QuizKnockメンバーのぶっ飛んだ発想から繰り出される非常識なケタ数の得点に、あなたもワクワクすること間違いなし!

再生回数も1年を通して伸び続け、記事執筆時点で500万回以上の再生数を誇る、QuizKnockの一大ヒット動画になりました。

ちなみにこの動画からは「〇〇点が取れました」「〇〇側より〇〇側が強いの 〇〇〇ってのはそういうもん」(※一部ネタバレ防止のため伏字)などの名言が生まれたことでもお馴染み。

定期的に観たくなってしまう人も多いのではないでしょうか(筆者もたまに観返してます)。

再生回数:約508万回

おまけ

以上、2020年公開のQuizKnock動画再生回数ベスト10でした。

最後におまけとして、個人的に推しておきたい動画を紹介します。

その動画とは……「ふくらPの食レポだけで野菜の名前を当てるクイズ」!

何を隠そう、私・高松が企画した動画です。

野菜に関しては異常に語彙力が弱くなるふくらPの食レポをクイズにするという試みが好評を博しましたが、惜しくも年間再生回数ランキングでは14位。

まだ観ていない方はぜひチェックしてみてください。

それではまた!

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この記事を書いた人

高松慶

QuizKnockの動画ディレクター、高松です。 主に企業案件の動画の企画/ディレクションをしています。

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