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[法務省]人権問題は決して、自分以外の「誰か」のことではありません。
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前ページ:【解答フォーム】自力で解きたい方はこちらへ! 以下は問題の答えです。

答え

答えは「」です。「不服」「元服げんぷく」「服用」「服役ふくえき」という4つの熟語ができます。

▲解答

この字には、私たちが普段着ている「服」を表す以外にも、さまざまな用例が存在します。

例えば、「元服」「着服」といった熟語。ここでの「服」は、「身につける・自分のものにする」という意味で用いられています。「元服」とは、「元(=頭)」に「冠をつける」ことから、日本で伝統的に行われた男子の成人の儀式を指す言葉です。「着服」は、お金などを不正な手段で自分のものにすることをいい、ニュースでも時折目にする熟語です。

また、「服」は「つきしたがう・くだる」といった意味も持ちます。不満従う気にならないさまを表す「不服」や、感心して尊敬の気持ちを抱くことを指す「感服」といった熟語があります。さらに、「服用」のように、薬や茶を飲むという意味で使われる場合もあります。

それでは、ここでおまけの問題です。次の3つは、それぞれ何と読むでしょう?

いずれも常用漢字表にない表外読みですが、これまでの解説を見返せばひらめくかもしれませんよ。

▲これまで紹介した意味がそのまま現れたような訓読み。いくつわかりましたか?

この字には他にも、「きもの」という読みが存在します。普段は「フク」という音読みで用いられがちな「服」ですが、こんなにバラエティ豊かな訓読みも持つ字だったんですね。


ぜひ次回の「和同開珎」にも挑戦してくださいね。「今日の一問・漢字編」もおすすめです。

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この記事を書いた人

木村 真実子

東京大学3年生の木村です。生物素材化学について勉強しながら、作問したり早押ししたりしてクイズを楽しんでいます。好きなものはJ-POP・広島東洋カープ・フクロウなど。身の回りを見渡すのが少し楽しくなるような記事を目指します。よろしくお願いします。

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