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「見るなのタブー」

禁止されるとかえってやりたくなってしまう現象のひとつに、「見るなのタブー」というものがあります。「見るなのタブー」は、世界各国の神話や昔話のモチーフとなっています。

たとえば、日本神話におけるイザナギイザナミの物語。

【あらすじ】

イザナギは、亡くなって黄泉よみの国の者となったイザナミをこの世に連れ戻すべく、彼女のもとを訪れました。しかし、イザナミはすでに黄泉の国の食事をとっていたため、もうこの世に戻ることはできません。そこでイザナミはイザナギに「自分の姿を見ないで」と言い残し、黄泉の国の神へ相談に行きました。それからとてつもなく長い時間が経ち、とうとう待ちきれなくなったイザナギはイザナミの姿を見てしまいます。するとそこには、変わり果てたイザナミの姿が。あまりの恐ろしさにイザナギは逃げ出し、やっとのことで黄泉の国からこの世に戻ってくることができました。

このように、「見るな」と言われると見てしまうのが人間の性です。『鶴の恩返し』などの昔話も、「見るなのタブー」の一例であると考えられます。

「この記事は絶対に開かないでください」と言われると、かえって開きたくなってしまうかもしれませんね。

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この記事を書いた人

大学院の修士課程に在籍しています。大学ではメディア学を専攻していました。クイズとアニメが大好きです。学びのきっかけになる記事をお届けできるように努めます。

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