QuizKnock

アプリで記事をもっと見やすく

インストールする

カテゴリ

ログイン
PR
日本精工株式会社(NSK)

QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

絵画の作者名とかけた須貝のダジャレ2発

「行ったことがありそうアンリ・ルソーってこと?」

「ほとんど罵倒ヴァトーみたいなもん」

この名言が登場したのは、2020年9月16日に公開された動画「【不公平】クイズ王なら選択肢が何個でも正解できる説」。クイズ王の伊沢拓司に、クイズ未経験の須貝駿貴がハンデをもらって勝利を目指す企画のひとつです。

今回出題されるクイズは、すべて択一クイズです。問題を追うにつれて、須貝は2択クイズのまま伊沢の選択肢だけどんどん多くなっていきます。たくさんの選択肢で迷わせれば、クイズ未経験者でもクイズ王に勝てるだろうという算段です。

▲伊沢は選択肢が増えていき、須貝は2択で挑む

1問目は2人とも2択、2問目は伊沢が3択と選択肢が増え、迎えた3問目で伊沢は5択になりました。伊沢が目隠しと耳栓をし、問題を把握できない状態で須貝に出された問題は、「次のうちルーブル美術館の所蔵でない絵画はどれ?」でした。

▲2択でも難しい

須貝が回答を終えると、次は伊沢が回答するターンです。伊沢が目隠しを外し、問題と絵画のタイトルとその作者が並んだ選択肢を見て、まず「僕普通に行ってますからね、ルーブル」と一言。

ここで、伊沢のこの発言に対して須貝が返したのが、選択肢にある「『夢』(アンリ・ルソー)」とかけた「ルーブル美術館に行ったことが……ありそうアンリ・ルソーってこと?」でした。

▲声に出してみると結構近い

動画内でもたびたびダジャレを披露するほどのダジャレ好きな伊沢は、「100点満点中100点だな!」ともちろん反応します。これに対して須貝はさらに、伊沢の選択肢だけに登場した「『シテール島の巡礼』(アントワーヌ・ヴァトー)」から「今のを100点とか言うの……ほとんど罵倒ヴァトーみたいなもん」と、さらにダジャレでたたみかけるのでした。

▲ダジャレ追撃

クイズ中でもダジャレを披露できるほどの余裕を見せる須貝は、無事にクイズ王・伊沢に勝つことができたのでしょうか? 続きは動画でご確認ください!

『グランド・オダリスク』は女性の体が正しく見えない角度、
すなわちド見にく・アングルドミニク・アングルで描かれていたため、
苦情が殺到、増えるメールフェルメールってことですか。

▲あの名シーンから再生されます

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

【おすすめ名場面】

【あわせて読みたい】

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

関連記事

この記事を書いた人

QuizKnock編集部

身の回りの気になることをクイズでお伝えいたします。

QuizKnock編集部の記事一覧へ